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2012年4月 重度腹壁欠損・四肢奇形
最終診断Limbbodywallcomplex
15週 人工妊娠中絶
2012年夏 2回目 胚盤胞移植 陰性(hcg2.0)
2012年秋 3回目2段階移植 陰性(hcg3.8)
2013年夏 4回目 胚盤胞移植 陰性(hcg4.56)
2014年年明け 5回目 凍結初期胚移植陰性(hcg2.0)
2014年初夏 子宮鏡検査・ポリープ手術
2014年 夏〜秋 不育症検査・採卵(2回目)
2015年1月 6回目移植・陽性(BT9 hcg25)
2015年3月 8w1d 子宮内胎児死亡・進行性流産 入院
2015年3月 8w2d 手術(処置)・退院
2015年7月 7回目移植 陰性
2015年11月 8回目 凍結胚盤胞2個移植 陰性
2016年 採卵(3回目)胚盤胞5個凍結
2017年1月 9回目 凍結胚盤胞移植(3AA)陽性
2017年秋 女児出産(37週破水)
2019年12月 10回目 凍結胚盤胞移植(3AA)化学流産
2020年8月 11回目 凍結胚盤胞移植(4AB)陰性
2020年9月 12回目 凍結胚盤胞移植(5AA)陽性
Limb body wallcomplexとは
こんにちは
急に寒くなり早くも
コタツが恋しくなってきました
🍊
胎嚢、心拍確認ができ
先日、不妊治療クリニックを
卒業しました
卒業と同時に
ルティナスも卒業や〜💊
思ってたらまだ1週間処方されました
以前は卒業と同時に終了したのになぁ…
妊娠判定を頂いてから
不育症クリニック通いも本格化🏥
何せ
抗核抗体値2560と
8年前の320から
かなり高くなってしまったので
定期的に検査をしています
今現在、明らかな膠原病は
発症してないのですが
シェーグレン症候群が
グレーゾーンです
シェーグレン症候群は、涙腺、唾液腺をはじめとする全身の外分泌腺に慢性的に炎症が起こり、外分泌腺が破壊されてドライアイやドライマウスなどの乾燥症状が出現する病気。
シェーグレン症候群は、関節リウマチや全身性エリテマトーデスなど他の膠原病の合併が見られない「一次性シェーグレン症候群」と、他の膠原病に合併する「二次性シェーグレン症候群」に分けられる。
ドライアイ、ドライマウス
ここだけを見ると
そんなに大したことないのでは?
な感じもするかもしれませんが
(とても重い症状の方もいらっしゃいます)
妊活・妊娠の方面から見ると
シェーグレン症候群の母親体内で産生された
自己抗体(抗SS-A抗体、抗SS-B抗体)
が胎盤を通過して胎児に移行することがあり、
子供に現れる影響としては皮膚の紅班があり、
子供に現れる影響としては皮膚の紅班があり、
まれに心ブロックとして不整脈が現れることもあります。
一次性シェーグレン症候群においては
自然流産,早産,胎児発育不全,胎児機能不全が
起こることがある。
膠原病が複雑なので
十分な説明ができてないですが
自己抗体
(抗SS-A抗体、抗SS-B抗体)
が陽性だと更にハイリスクと言う訳で
膠原病内科でも定期検査してますが
通ってる不育症クリニックでも
詳しい検査を
してもらえるので
先日、妊娠報告診察と共に
血液検査もしてもらいました💉
今日はその結果を聞きにきてます
15時予約だけど
まだ呼ばれないなぁ