Ottawaに行ってました☆ホストファミリーを尋ねて。…いいんかね、バイトもしてないのに、こんなに旅行してもーて。笑 笑いと書いてもリアルに笑えへんような気がして。笑 庶民の家に生まれた俺には贅沢すぎる冬休みです。
なんかあっという間に冬休みが過ぎていって、気が付けばクリスマスも終わり、残すは大晦日と、正月。あと、成人式もどき。一応あります、成人式。出たいな~。日本で出たいな~。しかし、出たいな~。みんな懐かしい顔ぶれと会うんでしょう。うらやましい。まぁ、俺はここでしか出来ない事を、ここでやります。
さて、せっかくなので、Ottawaでの事を。
18日から今日、27日まで、Ottawaに行ってました。一応首都ですが、一番の都心へ行っても、そんなに煌びやかな雰囲気が出てるわけでも、人通りが多くて困る、というわけでもない土地です。郊外へ出れば、地平線が見えるくらい建物が無く、一軒一軒の家が数十メートル離れてるなんて事はザラです。そんな家の中の一つへ、2年半ぶりにお邪魔して来ました。高3の夏、研修旅行で初めて来た外国はここでした。あの時、はずかしい事に泣きながらさよならしたホストにまた会えるとは正直思ってなかったので、この旅行は飛行機のチケットを取った時から、特別なものでした。
18日に、Vancouverから乗った飛行機がTrontoに付いた後、乗り継ぐはずの便がキャンセルになって、Ottawaへ着くのが2時間くらい遅れたり、Ottawaに着いたら、俺の荷物はどっか違う空港へ着いていたり、何故かハプニングが続出しつつも、無事空港に着いた時に、全然変わってないホストが待っててくれました。「あぁ~、こんな人らやった②」と、めちゃくちゃ懐かしく思い、ほぼ手ぶらのまま車で家まで帰って、この日は就寝。
次の日の朝起きてから、Otis(犬・9歳)・Tiffany(猫・5歳)・Devon(人・21歳)との再会を果たしつつ、多少の時差ぼけを実感しながらテレビ観たり、雑談したり、犬とじゃれたりと、ゆ~っくり、1日過ごしました。
基本的にOttawaに滞在している間、午前中に、クリスマスショッピングやら、お父さんが建ててるロッジやら、となり町やらへ連れて行ってもらう、or 映画を観る、朝からずーっと雑談する、散歩する。夜は家族団欒。聞くと忙しく聞こえるかも知れませんが、実際に体験すると、超がつくぐらいのスローライフを過ごしてました。超スローライフです。本当に何もありません。
でも最高です。何も無いなりに、楽しむものはいくらでもありました。家にはネットが無くても、テレビのチャンネルが少なくても、外には広大な土地しか無くても、懐かしさを感じるには、そこからいろんな事を思い出すには十分過ぎるほどの要素が詰まった場所でした。
そしてクリスマス。朝起きると、ツリーの下にプレゼントが本当に映画のように置いてあって、一つ一つにFrom~, To~と、書いてありました。そして中には俺の分も。まさかあるとは思ってなかったので。リアルに。なんせ飛び入りみたいなもんやし。でもありました。
日本のように一つだけ。とかじゃなくてこっちは、いろんな人から、いくつかもらえるみたいです。俺がもらったものを開けていくと、靴下、ペンに始まり、マフラー、無くしたと言っていたからか、財布、お父さんの名前、Ed's country carpentryとロゴの入ったパーカーまで、いろいろもらってしまいました。あと、ビール6本入りとかも。
家庭のクリスマスディナーも初めて食べさせてもらい、教会にも連れて行ってもらい、本当に、日本とは全く違ったクリスマスを過ごさせてもらいました。
本当になんで、こんなにしてもらえるんでしょうね?ひょいっと来て、ひょいっと帰っていくのに。ありがとうの一言です。本当にありがとう。
実際、スローライフと感じていた割には時間が経つのは早く、クリスマスが終わって、もう帰る自分を実感しだすと、また2年半前のような感覚に。
パッキングし終わって、部屋が片付いて、次の日の朝、お母さんの仕事場にさよならを言ってから、空港でお父さんと別れる時に「いつでも来ていいから。居たあいだ、楽しんでくれてたなら嬉しい。」とか、「また将来、会えるといいな。」とか、言われると…。
でも今回は泣いてません。泣きそうにはなりましたが。笑 だってまた来るから。前回は本当にもう会えへんと思ってたけど、今回はそうじゃないから。いつかまた、今度は自分でお金貯めて、会いに来ます。と思ったから泣いてません。
世界中には、OttawaにあるPerthより、もっと魅力的な場所があって、いろんな人が魅了されるような土地や、行ってみたい場所もあるけど、ここは何も無い、本当に何も無い町にもかかわらず、ずっと自分を惹きつける人や場所がある。何かの縁なんでしょう。大切にしたいものです。