何をしに此処へ来たのか。それをもう一度思い出して。


 あと2ヶ月。2ヵ月で今当たり前の環境が当たり前でなくなる。


寮生活

ルームシェア

Safewayへの買出し

事ある毎の飲み会

いろんな人との付き合い方

英語での会話

カナダ

etc...


 この環境での経験から「成長」出来た、と言える様に。


 帰るときに悔いのないように。


 英語だけの成長じゃない。


 いろんな意味で「成長」して帰る。


 これだけ。


 …あと、無事に。


 来る時何を思って来たか。


 それを思い出して。


 絶対に後悔はしたくない。


 だから精一杯やろう。


 ラスト2ヵ月!!







 Reading break!!9日間の休みです。しかし、中間テスト疲れた。1週間前くらいからあまりにも内容が理解出来てなさ過ぎて、「あかん、流石にこれはやらなあかんやろ。」と焦り出したのをきっかけに、1週間以上机に向かうという確かに異常な光景を目の当たりにしたうちのルームメイトが、「ちょ、ちょっと、勉強しすぎやって!!」「心配しすぎやから!!」みたいな事を言い出した。彼の中で俺は全く勉強しないキャラな様です。しかし、それくらいやって本人的にはなんとか乗り切れた感が出まくってます。何しろ、Readingが死ぬほど苦手なので。単語が全然わからん。内容が頭に入ってこん。という悲しい現状。しかし、ここを頑張って伸ばします。打倒Reading。打倒ではないな。


 Anyway, このReading breakにこれと言って大きな予定がない私の生活は、先週と打って変わり、Lazyそのものです。


 昼寝→ご飯→パソコン→お酒→就寝。


 抜け殻です。1日でこれではいかんと気が付きました。


 ということで、明日からは毎日を忙しくしていくぞ、と。Readingも少し予習気味でしておくぞ、と。


 しかし、残念な事に、私、重度の捻挫(予想以上に悪いっぽい)が、未だに痛む。段差につまづいて、足「かっ」ってなって、「あっ」って言って、「くっ」って顔をしたということは、完治してない証拠。そんな時に限って、と言うこともないか。サッカーの日韓戦だの野球の台湾戦だののお知らせが。出たい。最近あまりにも運動してなさ過ぎて、健康体から程遠い。でも足痛いしな~。とかっていう事を考えてるところから、妄想は日本へ。


 日本でみんな頑張ってんかな。とか、何してんねやろ?とか。La Punchっていいな~とか思ったり。


 帰ったら早くまじってやりたい。基本、小学校、中学校からの付き合いの友達とやるからめちゃくちゃおもろい、個人的に。ええ奴達。帰国後また遊びましょう。


 今日は特に書くことにまとまりが付かんまま書き出したので、終わり方がわかりません。中途にしか書いてないけど、この辺で。



久しぶりの写真 今更ながらルームメイトたち
初大会後 Roommates

La Punch 

 <Multiculturalの例>バンクーバーの真ん中にある、Honoluluという中国人が経営するレストランでカレーを頼む日本人。めっちゃくちゃ、まずいカレーでした。二度と食べません。


 そのレストラン行く前に、昨日の夜、生まれて初めてプロレス観てきました。チケット40ドル。高い。にもかかわらず席は最上階。遠い。あまり観えん。場所は後で移動したので置いといて、試合について。


一言で言うと面白い。笑 あのフェイクさが。全然ラリアット当たってないやん!!パンチ、猫パンチみたい!!に見えますが、素人が当たれば間違いなく大怪我です。絶対に痛い。しかしそのフェイクさを上手くごまかすレスラーの技術と肉体。上手い…。そしてデカい。あねっち×1.5倍くらいデカい。縦にね、縦に。


試合は前座試合から始まり、次々と数がこなされていく。もうコーナーポストから人が飛ぶ飛ぶ。ロープ使う使う。俺飴食べる食べる。そして中盤過ぎた辺りで出ました、パイプ椅子。アレはフェイクとかではなく痛そうでした。思いっきり蹴ってたし。椅子の上に相手投げたり。それまでで一番面白かったその試合の後に、突然スペシャルゲスト!!と紹介されて出てくる日本人レスラー「フナキ」。戦うのかな?と思ってたら、金髪の女の人4人連れてきて、突然、服を脱ぎ、水着になるというショー開催。誰が一番「良いか?」を決めるショー。勝った人は水着というか、もう紐着てました。てか、「子供いるよ!!いっぱい観てるよ!!」と思ったけど、良いんですかね?笑 そういう社会なんでしょうか?そしてフナキって誰なんでしょうか? 


 して、時間は過ぎ、ついにメインイベント。タッグマッチ。昨日うちの部屋に置いてある、普段故障していて付かないテレビが奇跡的につき、そしてやってたプロレスチャンネルを奇跡的に見てたときに映ってたおじさん、いや、レスラー、奇跡的に出てきました!!笑 周りに話を聞いてると、なかなかの大御所。日本で言うと、生前のジャイアント馬場並みのおじさん具合。しかもタッグのチャンピオン。名前はアンディ。Andy。Under takerの肩書きを引っさげ出てきた彼と、仲間のおじさんはむっちゃくちゃデカかった。まさにチャンプクラス。面白いものと、凄過ぎるものを観た時に笑うというのは、万国共通でした。笑てる横で、カナダ人とフィリピン人もケラケラ笑てました。


 試合はチャンピオン側が一回攻められ続けるけど、最後は勝つって流れでした。最後は必殺技してました。3時間くらいあった試合はなかなかにおもろかった。ただもういいかな。満足しました。


 しかし、プロレスに関して全く知識の無い人間が行ってもなかなかに面白かった点、興味ある人は一回行ってみるのもオススメです。


 にしても、中間テストやばっ。

 親父の誕生日を1日間違えてメールしてしまったね。時差があるとはいえ、ミスった。笑 さて、今日はお向かいさんだった友達の引越しの手伝いをしたわけですが(寮→違う寮)、あんりのルームメイトevil過ぎるやろ。悪魔か。笑 パーティー一回しただけであんな怒られても。笑 とりあえず、これからは、彼女のいなくなった部屋のお向かいさんとして、残りの悪魔達を横目に見ながら生活して行きます。笑


 さてさて、今日ふと日本のことに付いて考えた。理由は夢を見たからなんですが。あと2ヶ月ちょっとで日本に帰ります。ほんとに早い。しかし。半分を折り返してからは「帰る」って事の実感が本当に湧きやすい。もう後2ヶ月なんて。短すぎる。同じようにここに来てる友達の何人かは、早く日本に帰りたいって言う人もいる。確かに日本には帰りたいです。友達に会いたいというのは大いにある。いろいろ話したい。サッカーもしたい。あなた達とです。学校の勉強でさえも、むしろしたいと思う。「早く勉強したい。」こんな事を思うのは奇跡的ですが、正規を取っていない今、日本の授業の方がはるかに面白いとおもってしまう。バイトもしたい。いろいろ日本でしたい事はある。


 でも帰ることを考え出すと、ここでの時間が短くなって来ている事を同時に実感。やっぱりまだ帰りたくない。帰りたいけど、帰りたくない。笑 たとえ水が合わず、下痢が止まらなくても、足に青あざ作っても、向かいに悪魔が住んでても、この矛盾はきっと帰る日でも振りほどける事はないと思います。理由はここでの生活も日本と同じくらい好きだから。ルームシェアも、無駄に自炊も、Vancouverの真ん中にいる事も好きです。だからどっちかを選ぶ日が来ても、というか、日本に帰ることを選ばなあかん日が来ても、葛藤するでしょう。満足はきっとしない。おもろいと思うことが続くうちは、これでいいとは絶対思わない。笑 困った。笑 まぁそれなりに、自分なりに「満足」して帰ります。


 帰ったらですが、今日考えてたのは、お金貯めて旅します、というかしたいです。決して中田英寿の真似ではありません。彼ほど世界中周れません。貧しい国の子供達にボールも寄付できません。完全に自分の為だけに、自力で周ります。笑 日本国内(行っておくべき気がする)、ヨーロッパ(一回は行きたい)と、アメリカ(カナダから行くより実は安い)と、近隣のアジア(物価が安い国)を攻めたいです。とりあえずバイトです。必要なのは高収入のバイトです。大学生活の間にこんだけ周れれば御の字です。…うん、帰ったら帰ったで、楽しみはいっぱいありそうだ。日本に帰るのもやっぱり楽しみになってきた。


 しかし、怪我多い。やりました。足首です。数あるウィークポイントの一つです。ちなみに両足とも弱点です。ひねった。逆に。普段曲がる方と逆に。


「あぁ!!」

ってちょっと声出ました。笑


リアルに骨が折れんでよかったです。少し思ったことを考察します。


<テーマ:怪我(足限定)と怪我に対する対応>



<怪我に至る過程>


ストレッチ不足。(あまり思い当たる節は無い)


真剣になりすぎた時。


捻挫癖がついた足+疲れ+急激過ぎる動き=主に捻挫。


汗出過ぎ+疲れ+急激過ぎる動き=足つる。


以上の条件を満たした時、高確率で怪我してます。


<怪我に対する対応>


冷やす。


休む。


患部固定。


昨日休んでません。悪化しました。


<思ったこと>


 捻挫は日本の接骨院の先生いわく、靭帯が伸びてるらしいので、治りません。気を付けていても足がつるのは、もう理由すらわかりません。完全に運動に向いてない足です。


 とりあえず、足固定でもしときます。笑 シップくれた方、ありがとう☆

今日の事ですが、


バスケットのリーグの事ですが。


熱くなりすぎるのはよくないね。


試合にゃ勝ちたいけど、怒鳴るのはやめよう。


楽しむもんだし。


半分くらいビギナーなんだし。


出来なくて怒るのは間違ってる。


申し訳ないね。


以後気をつけます☆笑




ただ、やっぱやるからには勝ちたいね。笑

 自分の有り方について考える。自分が思っている自分と、周りから見られている自分は、きっと違うんだろう。自己分析は下手じゃないと思ってたけど、最近はよくわからん。人は難しいとつくづく実感。何度も何度も同じような事をくり返してるように思うけど、この留学は本当にいろいろ考えさせられる。来る前には想像してなかった事。それのおかげで確実にかき回されてる。でも、それを経験してるからこそ成長したように思えるのも事実。


 周りからの刺激は自分をものすごく変える。風貌、考え方、性格。新しい環境にもまれて生きていると、飽きる事がない。1日1日、自分が変わってるような気がする。ここでの生活は慣れてきたけど、所詮はまだ半年程度。未だに新しい生活と感じる。


 でも、そんな刺激満載の生活を経験しても、多くの自分を変化させる要素を踏まえても、これだけは変わらないでおこうと思うものが一つだけ。


 人を思いやる。


 大したこと無いかも知れんけど、俺にとってはやっぱり大事。今までこの信念じゃないけど、考え方?に基づいて生きてきた。これは本当に。自分の人生、好き勝手やろうと思えばいくらでも自分の好きなように生きれると思う。自分の事ばっかり考えて生きるのも、それはそれでアリやと思う。一度しかない人生ですから。でも俺は人の事を思いやれる生き方をしたい。


 良いのか悪いのか、自分の事:友達の事の割合が基本的にほんま五分五分。自分の事と同じくらい周りの事を見てると思う。「気にしすぎ」、とか言われたらそうなのかもしれん。でも、やっぱり周りは自分にとって大事なんですよ。


 いろんな人のおかげでここまでの人間になれたと思う。それで、これからもいろんな人のおかげで成長していけると思う。だから、その人達の事を自分の事と同じくらい考えてもバチあたらんかな、と。


 誰かに良く見られたいとか、良く思われたいからするんじゃなくて。ただ、ん~…なんていうか。言葉では説明しにくいもので。


 まぁまぁ、とにかくこの考え方だけは、筋を通して生きて行きたいですね。ほっそい細い、周りから見てもたいした事ない筋やけど、誰にも負けんくらい強めですよ☆笑


 みんな筋持ってますか?

 へいへい、学校始まりました。休みボケがなかなか抜けません。昼寝をする癖が抜けません。なんとか今週中に学校モードにしたいなと。そうそう、学校始まる前日に成人式がありました。日本で出席できるはずの成人式を期待してただけに、始まるまでは正直少し残念な気持ちでしたが、…いやいや。企画してくれはった人達に感謝です。日本で過ごしてるよりもいいと思える成人式にしてもらいました。もう友達の多くが同じような事書いてるけど、兄やんの言葉、マジ重みがありました。親に感謝する気持ちは忘れちゃいかんね、ほんと。いつもいつも、ありがとうです。ちなみに同じプログラムの成人した一人ひとり宛てに、その人にあったイメージの言葉をもらいました。俺は「士魂」。いい言葉をもらえたと思います。昔の武士のように、周りからは一目置かれるけど、決して威張らない人。そんな魂を持った人。武士の清貧に安んずる。みたいな。もったいなすぎる言葉やね。勝手に解釈してますが。笑 とにかくありがとうございましたです。

 あと、ちなみに2次会に行くのにリムジン乗りました。初体験。長っ!!リムジン!!笑 完全にリッチマンでした。(実際1時間一人10ドル)2次会で日本料理食べて、3次会で飲んで吐いて帰ってきました。他の人は4次会まで行ったりしてたみたいやけど、俺はもうダメ男でした。

 さてさて、学校のことについて少し。今週始まったところやけど、俺は正規の授業を取れません。スコアが足りず。全然足りひんねやけど、やっぱり悔しいね。最初こっちにきた時の目標にしてたんは事実やし。確かにいろんな悩み抱えて過ごしたTerm1やけど、それはみんな同じ。自分の努力が足りずに取れへんかった。だから言い訳は出来ません。したくないし。でもそれは悔やんでもどうにもならん事やから、今後に繋げたいと思う。今後、特に残りのカナダでの生活をどうするかについて早く「これ!!」って目標見つけんと。

 ただ一つ自分にとって朗報なのは、今日受けた授業が面白かった事。正規でもないのに。多分、社会言語学みたいな授業。…おもしろい。Reading多そうやけど。まぁ、そのReadingも「前期頑張りが足りなかった罰」と、「今後の成長のため」、の二点で考えてちゃんとこなします!!…出来る限り。…多分。…いや、時間があれば。いや、うそうそ。ちゃんと頑張ります。

 気がつけば、もう留学も折り返して後4ヶ月切ったとこ。今は本当に日本に帰りたくない。友達とか、家族に会えへんのはキツいけど、「これ!!」って唯一自分の中ではっきり言えるものが、一番のものがまだ見つからん以上、帰る訳にはいかんね。

 さて、ではそんな誓いを新たに、今後頑張ろうかと思います。

 ちなみに話は年末に戻りますが。チュートリアル、俺好きでしたよ、優勝する前から!!

 少し遅れましたが、新年明けましたね。おめでとうございます、今年もよろしくお願いします。いや、しかし冬休みは、特に年末年始はめちゃくちゃ時間が過ぎるのが早いね。本当は一年の締めくくりとして何か書きたかったんやけど、そんな時間も無いくらい忙しく。


 こないだオタワから帰ってきたところやと思ってたら、帰った次の日から大問題発生しーの、なんとか解決しーの、年越しパーティーうちでやりーの、除夜の鐘つきーの、ルームメイトの家行きーの、大満足しーので、やっとこさ、今日1日落ち着いた日が出来たので日記書いてます。とりあえず去年一年を一言で振り返るなら、


「進歩」


 とでもしときます。いろいろ成長した一年だったような気がするので。


 さて、ん~…じゃあ年越しとルームメイトの家の話でも。


 12月31日はうちでカウントダウンしてました。前日に買出しに行ってた酒など用意し、夜9時くらいからスタート。それまでに年末最後の晩御飯としてチャーハンを食べた。(←なんとなく書いてみただけです。)徐々に人が増えてきて、みんな飲んで、楽しかったですね、はい。12時にみんなでカウントダウンしてから、近くのAsian Centerってとこに年越してから、除夜の鐘つきに行って誰かは鐘つく棒を壊して。笑 直ったけどね。そんで帰ってきて、2時くらいに俺はもう無理や。ってことになり、早い就寝となりました。<次の日(1月1日)にルームメイトの家に行く事になってたので。>ほんで一回目が覚めたら6時前やったんですが、まだみんないました。普通に座って喋ってました。「あっ、みんないる。」って普通に思いました。で、みんなは朝日を見に行くってゆーて家から出て行ったんですが、俺は頭痛というか、飲みすぎのせいで家でもっかい寝ました。ちなみにみんなは雨かなんかで太陽見えなかったそうです。笑


 で、昼前に起きたら、部屋は無残に散らかっていました。笑 とりあえずそれの掃除をしてから、シャワー浴びて、ルームメイトの、時々日記に出てくるJesseの車で、彼のお母さんが住むPowell Riverってとこに行ってきました。彼4人兄妹なんですが、濃いね。キャラが濃い。お姉ちゃん下ネタ好きすぎ。お母さんともう一人のお姉ちゃん笑い方似すぎ。お兄ちゃん猫好きすぎ。全員おもろかったです。ほんでめちゃくちゃいい人達。ご飯めっちゃうまかったし。生活は山行きーの、プール行きーの、海沿い散歩しーの、完全にワイルドでした。夜はカードと名前わからんけどゲーム。寿司も作りました。なかなか☆ちなみに今回はネット出来ました。笑 充実してる時は時間が経つの早いっていうように、5日間あっというまに過ぎて。しっかし楽しかった。また行きたい。


 そんなこんなで冬休みを過ごしてると、気付けば明日が最後の休み。ちなみに成人式もどきの日。みんな日本で友達と会ったりすんにゃろな~!!すんにゃろ~!?そこはうらやましい限りです。また写真見せて下さい、地元の友達♪


 ではまた近いうちに日記書きます☆

 Ottawaに行ってました☆ホストファミリーを尋ねて。…いいんかね、バイトもしてないのに、こんなに旅行してもーて。笑 笑いと書いてもリアルに笑えへんような気がして。笑 庶民の家に生まれた俺には贅沢すぎる冬休みです。


 なんかあっという間に冬休みが過ぎていって、気が付けばクリスマスも終わり、残すは大晦日と、正月。あと、成人式もどき。一応あります、成人式。出たいな~。日本で出たいな~。しかし、出たいな~。みんな懐かしい顔ぶれと会うんでしょう。うらやましい。まぁ、俺はここでしか出来ない事を、ここでやります。


 さて、せっかくなので、Ottawaでの事を。


 18日から今日、27日まで、Ottawaに行ってました。一応首都ですが、一番の都心へ行っても、そんなに煌びやかな雰囲気が出てるわけでも、人通りが多くて困る、というわけでもない土地です。郊外へ出れば、地平線が見えるくらい建物が無く、一軒一軒の家が数十メートル離れてるなんて事はザラです。そんな家の中の一つへ、2年半ぶりにお邪魔して来ました。高3の夏、研修旅行で初めて来た外国はここでした。あの時、はずかしい事に泣きながらさよならしたホストにまた会えるとは正直思ってなかったので、この旅行は飛行機のチケットを取った時から、特別なものでした。


 18日に、Vancouverから乗った飛行機がTrontoに付いた後、乗り継ぐはずの便がキャンセルになって、Ottawaへ着くのが2時間くらい遅れたり、Ottawaに着いたら、俺の荷物はどっか違う空港へ着いていたり、何故かハプニングが続出しつつも、無事空港に着いた時に、全然変わってないホストが待っててくれました。「あぁ~、こんな人らやった②」と、めちゃくちゃ懐かしく思い、ほぼ手ぶらのまま車で家まで帰って、この日は就寝。


 次の日の朝起きてから、Otis(犬・9歳)・Tiffany(猫・5歳)・Devon(人・21歳)との再会を果たしつつ、多少の時差ぼけを実感しながらテレビ観たり、雑談したり、犬とじゃれたりと、ゆ~っくり、1日過ごしました。


 基本的にOttawaに滞在している間、午前中に、クリスマスショッピングやら、お父さんが建ててるロッジやら、となり町やらへ連れて行ってもらう、or 映画を観る、朝からずーっと雑談する、散歩する。夜は家族団欒。聞くと忙しく聞こえるかも知れませんが、実際に体験すると、超がつくぐらいのスローライフを過ごしてました。超スローライフです。本当に何もありません。


 でも最高です。何も無いなりに、楽しむものはいくらでもありました。家にはネットが無くても、テレビのチャンネルが少なくても、外には広大な土地しか無くても、懐かしさを感じるには、そこからいろんな事を思い出すには十分過ぎるほどの要素が詰まった場所でした。


 そしてクリスマス。朝起きると、ツリーの下にプレゼントが本当に映画のように置いてあって、一つ一つにFrom~, To~と、書いてありました。そして中には俺の分も。まさかあるとは思ってなかったので。リアルに。なんせ飛び入りみたいなもんやし。でもありました。


 日本のように一つだけ。とかじゃなくてこっちは、いろんな人から、いくつかもらえるみたいです。俺がもらったものを開けていくと、靴下、ペンに始まり、マフラー、無くしたと言っていたからか、財布、お父さんの名前、Ed's country carpentryとロゴの入ったパーカーまで、いろいろもらってしまいました。あと、ビール6本入りとかも。


 家庭のクリスマスディナーも初めて食べさせてもらい、教会にも連れて行ってもらい、本当に、日本とは全く違ったクリスマスを過ごさせてもらいました。


 本当になんで、こんなにしてもらえるんでしょうね?ひょいっと来て、ひょいっと帰っていくのに。ありがとうの一言です。本当にありがとう。


 実際、スローライフと感じていた割には時間が経つのは早く、クリスマスが終わって、もう帰る自分を実感しだすと、また2年半前のような感覚に。


 パッキングし終わって、部屋が片付いて、次の日の朝、お母さんの仕事場にさよならを言ってから、空港でお父さんと別れる時に「いつでも来ていいから。居たあいだ、楽しんでくれてたなら嬉しい。」とか、「また将来、会えるといいな。」とか、言われると…。


 でも今回は泣いてません。泣きそうにはなりましたが。笑 だってまた来るから。前回は本当にもう会えへんと思ってたけど、今回はそうじゃないから。いつかまた、今度は自分でお金貯めて、会いに来ます。と思ったから泣いてません。


 世界中には、OttawaにあるPerthより、もっと魅力的な場所があって、いろんな人が魅了されるような土地や、行ってみたい場所もあるけど、ここは何も無い、本当に何も無い町にもかかわらず、ずっと自分を惹きつける人や場所がある。何かの縁なんでしょう。大切にしたいものです。