卒業は前向きにとえらえるものではないだろう
むしろ、後ろ向きに捕らえるものだ
出会いなど
なくてよいのだ
今の現状に依存していたい。
歯痒さを毎日噛み締めて生きていたいのだ。
分かれてしまったら
何が残るのだろうか
伝え忘れた愛と
深く刻まれた哀しか
残らないではないか。
私は分かれたくはない
何も失いたくはない
何かを失うのであれば
この身が滅びることを願う。
もう人ではありたくないことを願う。
そうやって
後悔を積み重ね。
失うのを恐れ。
私の人格はまた企画されていくのだろう。
あぁ、哀しいとはいわない
ただ、無慈悲に自分の身を
傷つけることに執着する。