旬は過ぎていますが、パーク写真いろいろ。なんやかんやで、すっかり載せるタイミングを逸したやーつ。
【昨年を振り返る】
昨年はフルータの仮装をする機会をもらえたり、季節ごとに写真を撮りに行くおかげで四季を感じられたり、人生初の劇団四季を観たり、かき氷を食べ歩いたり、これまた初めてのUSJを堪能したり、大人の部活で写真部に入り視野と交友関係を広げてみたりと色々なことがありました。とても充実した1年!ありがとうございました

【超個人的なひとりごと】※気持ちの整理のために書きます。長い上に暗くてネガティブな内容なのであしからず
…秋に1番付き合いが深い友人が急死したことは、私の人生の中で一番大きな出来事でした。いまだに消化できずにいる私にとって、彼女のお母さんがくれる電話やお手紙は正直すごく辛いです。なるべく考えぬよう必死に過ごしているのに、連絡をもらうたびに心をかき乱されてしまって…。
お話を聞けば聞くほど苦しい。優しくて愛情深くてめちゃめちゃ良いご家族なんだよ。悪いとこなんてひとつもないんだけども!悪気がないからこそ…彼女の思いや生き方をこんな風に捉えていらしたんだな~とか知ると、彼女が苦しんでいたことが更に理解できてしまったり。亡くなる前にこのくらい彼女のこと気にかけてくれていれば…って考えてしまったり。たとえ嫌がられても私がもっとそこまで突っこんで関われば良かったのかなとか…もうグルグル悩み始めちゃう。
私とMちゃんとSちゃんと彼女、中学時代からの仲良し4人組。MちゃんとSちゃんは彼女のお母さんと少しやりとりをしているみたいで、お母さんからすると、1番親しかったはずのぽんちゃんがなんで反応うすいの?と感じていることでしょう。
ぶっちゃけ…
「私まだ、思い出を語るステージまで行けてません」
なんだよね…。(こんなこと誰にも言えないけどさ)
二人は地方に行ってしまってるから、たまに集まる時やLINEでグループトークする時の「みんなと楽しく笑う彼女」しか知らないんだもん。
苦しいこと、辛いこと、家族にも友達にも言えなかったこと。彼女からたくさん聞いていた私は、二人と同じようにはご家族に関われないし、同じようにはまだ懐かしんだりできない。私の方が親しかったとかそういう意味じゃなくて…。
そこまで彼女が話してくれていたのに、何もしてあげられなかったことは悔やんでも悔やみきれないし、自分の無力さを呪うばかり。彼女の辛さと苦しみに、私の行動力と気持ちが足りていなかったんだと思います。全然分かってあげられてなかった…。
お医者さんが旅行はダメっていうから言いつけを守ってたけど、こんなことになるなら彼女の大好きな海に一緒に行きたかった。病気になる前みたいにあちこち旅行したかった。美味しいものをもっと食べに行けば良かった。月イチじゃなくもっと会えば良かった。少し元気そうだと油断せずに毎日LINEすれば良かった。もっと電話かければ良かった。もうひたすら後悔しかないです。
でも最近…毎日あんなに苦しくて痛くて辛かったんだから、今はやっと穏やかに過ごせているかな?って思える日もあったり…なかったり…。自分が楽になるための都合の良い解釈だけど…もう時間は巻き戻せないわけだし…。優しくて穏やかでお人好しな彼女が、平穏に過ごしていてくれたら…いいなぁ。