我が家の光景シリーズ。ばあやが育てたハロウィンガーデンの続きです。


青空を見つめるコスモスたち。健気で可愛いラブラブ

白いコスモスも好き

私の大好物、花びらが陽の光に透けてる系のやつ

コスモスは茎が細いので、かすかな風にふるふる揺れる姿が可憐です

可愛いけど…揺れるからマニュアルフォーカスでピントを合わせるの大変

コスモスは…というかお花はふんわり撮りたい派ですラブ

ちょっと背景の茎が邪魔…

見頃だったダリアちゃん

ダリアのバーンとした感じも良いよね

色も形も素敵~

再びコスモス

やっぱり好物の玉ボケも欠かせない

この時、唯一咲いていた薔薇はこれくらい。今はそろそろ見頃を迎えているかしら

広い芝生をのぞくと…

ん?

お墓とカボチャ?


ドラゴンも?

十字架もある…。ばあやのハロウィンのイメージ、雑だわアセアセ

引きで見るとこんな感じで、石碑や石像やらが倒されて散らかっています。ばあやご乱心(笑)

行くといつでも咲いている気がする紫陽花。この子に季節は関係ないのかしら?

この日は暑いくらいの秋晴れでした。そろそろ青空が恋しい…
撮影:10月初旬
カメラ:Nikon D3200
場所:ばあやのお庭(またの名を横浜イングリッシュガーデン)

※我が家の光景シリーズは妄想です。ゆるーく読んでくださいまし




【楽しみな新ドラマについて】
日曜日から、ドラマ『BORDER』の新シーズンがはじまりますね~ニヤリ

小栗旬演じる刑事の石川は、ある事件で被弾し頭に弾丸が残ったままになり、その日を境に死者と話せるようになります。殺された被害者の話を聞きながら事件解決に奔走する彼の姿を描くドラマで、1作目からけっこう好きだったの。

死者が犯人を教えてくれる場合もあるし、記憶を失っていることもある。あるいは死んだ殺人鬼に「実は被害者はまだいる」なんて言われ振り回されることも。

犯人が分かっても情報源が死者とは言えないし、物証があるわけではない。石川は裏社会の人々を使い、法スレスレの手で犯人を逮捕していくが…。ざっくり言うとこんなストーリー。

飄々としていてあまり感情を表に出さないが、もともと正義感の強い主人公。被害者と会話が出来る故に、次第に犯人への憎しみや怒りを増幅させていき、逮捕することに取り憑かれ始めます。法では裁ききれない悪を見逃すのか…それとも法を犯して正義を貫くのか…相棒や上司にも言えず孤独な戦いと葛藤が続きます。

そして迎えたラストはかなり衝撃的だったので、日曜日からスタートする続編がどうなるか楽しみ。あまり後味の良い終り方ではなかっただけに、続編には驚きです。それなりに需要があったのかしら?

タイトルについてですが、「生と死」のBORDERという意味にとどまらず「正義と悪」の境界という意味も含んでいそう…。

今まではただスタイルが良いイケメン俳優としか思っていなかったけれど、小栗旬の抑えた演技もすごく好感が持てて、このドラマではじめて好きになったりして(笑)。

全体的に暗いドラマではありますが、凄腕ハッカーや変装の達人など、裏社会の面々は個性派揃いで面白いですし、石川と死者との妙な会話にクスッとすることも。

万人ウケは絶対にしないけど、ミステリー好きにオススメです。…って番宣してしまったチュー