盛夏のある日、ちょっとタイムスリップしてきましたルンルン




なんか懐かしい昭和の街並み


文房具屋さん


たばこ屋さん


乾物屋さん…今はもう見かけないですね


藍色の藍の旧漢字かな?


日没から始まるお祭りを待つ人々でにぎわっています


緑色の見慣れない建物は、関東大震災の後に商店などに多く用いられた看板建築。銅板やモルタルで耐火性アップ


お風呂屋さんの中へ


昔話の一コマが絵になっています


タイル張りのお風呂も懐かしいな


ジャンプすれば女湯が覗けそうな、夢のある造り(笑)


とっても広い、子宝湯でした


脱衣場には広告がたくさん


こちらは荒物屋さん。さっきの看板建築の建物の中です


金物屋さんではなく荒物屋さん…日用品を広く扱うお店なので、今でいうドイトやカインズですかね


お鍋のサイズ展開がすごい!


今もおなじみブルドックソースは缶だったのね~


酒屋さんに置いてあるのがなんだか不思議


このレジ、打つの楽しそうニヤリ


タイプライターみたいですな


大きな日本家屋へ…


なんちゃら家…もう忘れちゃった


日本の夏!ですね


風鈴が夏を奏でます


どうも群像を撮るのが苦手な私アセアセ


目で見ると素敵だったのな


風鈴は全て柄が違いましたよ



カメラ:SONY α6000
撮影:8月初旬
場所:江戸東京たてもの園@小金井市

※江戸東京たてもの園は、江戸時代~昭和初期の歴史的に価値の高い建造物を移築・復元した屋外博物館です。

年に3回の夜間解放。夜の夏祭り編につづく…。




【ひとりごと】
写真関係で知り合った方と、たまにメールのやり取りをしているんですけどね。例えば夏に風鈴を撮りに行きたいけど、どこに行ったことある?みたいな話題になると「○○神社は風鈴で有名だけど、縁結びスポットだから一人は恥ずかしくて行ってない」とか。

「赤レンガ倉庫どうだった?」と聞かれ「夜景キレイでしたよ。ぜひ行ってみて~」と伝えたら「カップルばっかだから、男一人じゃみっともなくて行けない」とか、毎回そんな感じ。

良い大人が一人じゃ行けないとかなんなの?あなたのことなんて、誰も見てないから!という言葉が今にも出ちゃいそうチューなんかチマチマしてて面倒くさい。そんなのいちいち気にしている方がカッコ悪いと思うんだけど…。

彼の理論からすると、ディズニーに一人で行ってる私は恥ずか死ぬしかないわね(笑)。