そうそう
龍です
今日だったか 明日だったかは
僕の改名の日だったね
この写真の日僕はルフィーだったんだよねぇ
急に僕を連れて帰ったお母さんが命名権を
お父さんに譲ったら
「とら」とか「きりん」とかわけのわからん名前が
並んで唯一許せそうなのがルフィーだった
でもお姉ちゃん(もかの飼い主)が
「外で呼ぶのが恥ずかしい」って
「ルーちゃん」って僕を呼んだら
今度はお兄ちゃんが「ルー大柴みたいでいや」って
でお母さんが
「ルーちゃんと似てるしりゅうちゃんで良いやん
字は難しいほうのりゅうね」って
僕知ってるよ
お兄ちゃんの名前をつけるとき
お母さんは「龍」を使いたかったけど
「難しすぎて子供が書かれへん」とかお父さんに反対されて
「竜」を使ったんだよねぇ
お父さんはまた「難しすぎる」とか言ってたけど
「大丈夫 犬は自分で字書けへん」って
押し切ったよね
お兄ちゃんが「俺もそっちの字が良かった」って
お父さん辰年 お兄ちゃん「竜*」 僕「龍」
1年
今日は1年前龍がうちに来た日
3連休の最後の日
数ヶ月前からの「犬が飼いたい」というお願いを
やっとお父さんが前の日に「飼えば」って
即お姉ちゃんと アプリコットの男の子を買うつもりで
ショップに行こうとしたら まもなく閉店するって
どうせなら本店が良いかって
豊中まで慣れない高速で走ったよ
なぜ運転したこともない豊中まで行ったのか・・・
いつもの私なら寝屋川か堺に行ったと思うのに
次女が「黒い子も可愛い」って言ってたけど
アプリコットが良いかなぁって言いながら
本店ではレッドの小さい子はすごく高くて
アプリコットの男の子がケースで寝てて
お隣のケースに龍がいたね
ものすごく人懐っこくて 尻尾フリフリ
ガラス扉にくっついてきたね
「僕を連れて帰って」って言ってるみたいに
店員さんから「抱いてみますか」って聞いてくれて
お姉ちゃんと交互に抱っこしたら
もう返すのがいやになって
「この子にする?」「ええんちゃう」
「他も見る?」「この子売れたらどうする?」って
何の用意もしてなかったので 初めてセットも買って
これがその日の龍
おめめうるうる お鼻ピカピカ
この日から寒さと トイレトレーニングに格闘の日々
まだもかを飼ってなかった次女や
家で住んでた長男も加わって 5人対1匹で
犬育てしたね ノイローゼになりそうだったわ
もう1年なのかまだ1年なのか・・・・・
大きく賢く?なったね
今日の龍 得意の伏せのポーズと



