疲れたら休む | ko-to-ba

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人は発するコトバ通りの人生を歩む。

疲れたら、堂々と休みましょう。


『風邪くらいで仕事を休んではいけない』というのは間違いです。


『自分がいなければ仕事が回らないんだ。周りに迷惑はかけられない』というのは思い上がりです。


たかが1人欠けたくらいでは、なんの支障もありません。


社長が不在でも回る仕組みであるからこそ会社なのです。


社員1人がいないくらいで回らないわけがありません。


無理して出社すると体調を悪化させるどころか、周りに風邪を移してしまう可能性もあります。


疲れたらつべこべ言わずに休みをとってたっぷり睡眠をとりましょう。


気が乗らないときは、たまにはサボってみるのもありです。


美味しいものを食べて、映画を観たり本を読んだりして喜怒哀楽を激しく揺さぶってみましょう。


充実した1日を過ごしていても、サボってみるとやっぱり会社のことが気になったりします。


うしろめたさとは別に、なんだかその日に限って楽しいことが起こっているような気がするのです。



休むと次の日無性に行きたくなるのは小学生の頃に覚えた感覚と変わりません。