日程☆11月12日(土)

時間☆杉並区阿佐谷地域区民センター(第1・2・3集会室一体使用)

参加費☆500円

参加者☆85名(内、ミモザスタッフ3名・ミモザお手伝い保護者4名・不登校経験者(子)2名・講師・支援者他10名)



ミモザの花代表の五十嵐からご挨拶
不登校児向けの高校の種類や違い等を説明


子ども自身が行きたいと思えば、中学まで長く休んでいても行ける高校は沢山ある。

中学卒業直ぐに高校進学にならなくても、本人が行きたいと思ったタイミングからの高校進学も出来るし高卒認定試験も良い選択肢になる。


今回の講演 都立荻窪高校 瓦田先生

いつも支援者としてご協力頂いている
フリースクール フェルマータ代表 大橋先生

現役通信制高校教員 小泉先生



都立高校の現役教師である瓦田先生の「高校に行くって当たり前のことなの?」と言う話しや、生きにくい子ども達が行きやすい高校の様々な選択肢(高卒認定試験含む)

又、荻窪高校での生徒指導と言うか生徒支援体制に聞き入ってしまいました。
学校で単位を取得しての卒業だけではなく、様々な事情から学校に通いにくくなった生徒に対して在籍しながら高卒認定取得や就活まで関わってくれる先生達の手厚さに改めて凄いです!!



中盤は、不登校経験者のふたりが登場です。
ミモザのイベントではお馴染みのふたりも大学生になりました(#^.^#)

不登校になっていた小・中学校時代の話しや、家族との関係や大学生になった今の話し等・・・
参加者の質問に丁寧に、笑いも交えながらほのぼのした時間になりました。

後半はグループに別れて懇談会(移動自由)

○フリースクールフェルマータ 大橋先生グループ
○通信制高校教員 小泉先生グループ
○荻窪高校 瓦田先生グループ
○通信制高校の話しが聞きたいグループ
○チャレンジスクールの話しが聞きたい(2テーブル)グループ
○不登校の子どもの生活等の不安を話したいグループ

皆さん、最後まで熱心に話しをされていました。

毎回ミモザのイベントは、講演に不登校経験者の話しに懇談会と限られた時間内盛りだくさんでアッと言う間の2時間30分になります。

多分、これからもこの様なスタイルは変わらないイベントになると思います( *´艸`)

❮わに子❯