9月16日(月・祝)に、『ミモザの花』の妹ちゃん団体の『たねの会』イベントが開催されました。





不登校児の親の会での上映会をお伝えしましたら、わざわざ監督さんも来場して下さりどの様に自然体で家族の日常を撮影したか・・・当時のお話し等をして下さいました。

この映画は、一時期不登校だった主人公「愛ちゃん」の小学3年生から大学生までの成長を追っています。

現在の愛ちゃんは30歳!
今よりも不登校に対する理解が無かった時代に、愛ちゃん母の我が子を厳しくもありながら優しく見守る姿が印象的でした。

後半は、3グループに別れての座談会
各グループ、話がとても盛り上がっていました。

都合が合う時はたねの会のお茶会やイベントにお手伝いで入っているわに子ですが、やはり小学生の不登校の保護者は中学生以上の不登校の保護者とは違う情報を必要としていたり、不登校になっている子どもを取り巻く環境作りも違う様に思います。

子どもが学校に行っていない事を周りに言えずに、孤立気味になってしまっている保護者も中学生の不登校児の保護者より多く聞かれます。

この日、不安げな顔で参加した方達が帰りには今日は来てとても良かったです!と、笑顔で帰って行かれ本当に良かったです(*^^*)

最初は勇気がいる一歩かもしれませんが、自分の気持ちを吐き出せる合う居場所を見つけて欲しいなぁ(#^.^#)

『たねの会』10月お茶会

日程☆10月4日(金)

時間☆am10:15~12:00

場所☆杉並区阿佐谷地域区民センター(第3和室)

参加費☆500円

当日ふらりとお子さん連れで大丈夫です(*^^*)

❮わに子❯