1月27日(日曜日)
杉並区で不登校児とその保護者を考え各々活動している姉妹団体として、ミモザの花&たねの会のスタッフ6人全員が集まり、合同スタッフミーティングを行いました。
現在は
たねの会(2018~)☆小学生向け
ミモザの花~子どもの不登校を考える会(2016~)☆中学生以上向け
と、言う様な感じの不登校支援活動になっています。
(どちらの会もスタッフは全員、元・現不登校児の保護者でありボランティアです。)
行政や民間等の不登校支援情報共有や各々のお話し会参加者への必要に応じてのスムーズな紹介対応連携等について、これからの運営について、個人情報の扱いや管理について等々・・・
『たねの会』さんが作られた杉並区内の不登校支援の紹介、とってもわかりやすくて素晴らしい✨早速、ミモザでも使わせて頂いちゃいます( *´艸`)
昨年から毎月定期的に不登校児の親のお話し会を開催し、当事者として又スタッフとして思ったのは、同じ区立の学校に通っていても各々の学校によって不登校児に対する対応や支援に関する情報提供に大きな違いが目立つ事。
管理職の先生の方針?関わる先生達やスクールカウンセラーさんの考え?
参加者のお話を聞いていて、校長先生自らの対応が素晴らしく感動する学校から本当にビックリなとても残念な対応の学校もあったり・・・
又、行政の案内も対応してくれる人によって違うみたいな話も多々あります。
理由は様々でも学校に行けなくなってしまっている(登校渋り含む)お子さんが確実に増えている事を実感する上で、必要とされている方に情報が届くと良いなぁ。
『ミモザの花~子どもの不登校を考える会』問い合わせ
『たねの会』たねの会LINE@
❮わに子❯