こんにちは、玲良です!^ ^



今日は「人間関係」や「自虐しない方法」などに役立つ考え方を書きます。これを意識すると格段に気持ちが楽になると思います!

いくら考えても怒りが治まらない出来事や、自分を責めたくなる状況ってありますよね?そんな時の「捉え方」に関する考え方です。




例えばブログを書く人がいて、それを読むあなたがいる。この時にあなたがいくら納得がいかない記事でも、書いた側の人にとってはそれが「良い」と思って書いているのでその「書く側の意識」をあなたが変えることはできません。

でも、納得がいかない。そういう時は、あなた自身の「捉え方(受け取り方)」を変えるという方法だけが唯一、怒り・妬み・批判などの感情が起こらないように済ませる事ができます。



「この言い方はキツすぎる」「これは絶対に間違った考え方だ!」そう相手を批判せずに、「自分の考え方と違うけど、そういう考え方もあるんだな」「言わせとけばいい、ほっとこう」と考えるだけでも自分自身に対する精神的負担が大きく違います。



逆の立場だった場合でも同じことがいえます。「自分の考え方が間違っていたんじゃないか」「自分の記事で相手を怒らせてしまった」から「毎回批判してるけどこの人、読んでくれてるんだな(笑)」「9割の人には伝わった。伝わらなかった1割の人」という風に。



どうでしょうか?後者の考え方の方が、楽で上手く負担を避けられていると思いませんか?


全く同じ状況でも、「捉え方」だけが違うだけでこんなにも精神的負担が違うものなんです!

思考のクセはなかなか治らないものですが、これが分かってきた時はこんなにも「自分への負担や自虐」が大きかった事に驚かされるかと思います。



この考え方はどんな場面でも応用出来るのではないかと思います。友達と会う約束を断られた時。休日をだらだら過ごして終わってしまった時。上司に怒られた時。



繰り返しますが大事なのでもう一度言うと、





相手の意思は変えられない。

相手が発した言葉は変えられない。

あなたの「捉え方」だけが変えられる。





これを頭に入れているといくぶん、楽になると思います。

それと、「世の中には、いろんな人がいる」と「人それぞれ違う人生を歩んでいるから、それぞれ別の”問題”を抱えているものだ」この2つも意識すると相手に対して「余裕」が生まれてきます。

それでも頭にくることってあると思いますが、それに慣れていくとだんだん心に余裕が生まれてくるのかなと思います。





今回の記事は「リフレーミング」というものになるかと思います。



たぶん次回は、このリフレーミングをもう少し掘り下げて書くと思います!^ ^