こんにちは、玲良です。^ ^



2018年も、平成ももうすぐ終わりですね。

年末という事でそれにちょっと関連させた内容も含めて書かせていただきます。





年末になると誰しもが「今年一年、いろいろあったなぁ。」という一年間の振り返りをするかと思います。

僕はうつ・不登校の時にも振り返っていましたが、これがいつも毎年決まって落ち込んでいました。



「今年、僕何にも出来ていないな…」って。



現在うつや不登校の方は同じ気持ちになるかと思います。だって、身体を休める事に日々を費やしてしまったことはプラスの出来事とは到底思えないから。当然のことかもしれません。

実はこの「ネガティブな振り返り」は現在でも克服できていない僕の悩みでもあります。



もちろん、良かった事や頑張った事やプラスになった事などもあります。でも、あれが出来なかった。こんなもんしか進めなかった。そう思う事のほうが強かったりします。



自分の経験的に、人生が一気に飛躍することはまだありません。でも他人から見たら飛躍しているのかもしれないので、自分自身の「見方」なだけの問題なのかもしれません。


それとも、目標は変えずに自分なりの目指し方を考えて進む。そういうやり方もありなのかなと思います。



あるいは、自分を愛してリフレーミングをして許す。その辺りをまた自分と向き合って考察し、年明けに記事にしていきたいと思います。^ ^





年々出来ることは増えているので、少しずつ自分に「合格点」を出せるようになってきていますが、それでも落ち込む時はまだあります。



正直、「死にたい」と思うことも、実はあるんです。



「生きていれば良いことあるよ。」そうよく言いますが、僕は簡単には言えません。「自殺なんて絶対にだめだ。」その言葉も無責任すぎて言いません。



人生を、「幸せにする」方法は模索中ですが、楽しむことは教えられます。

とりあえず今辛くて死にたい。と思っている方に、自殺を止めることはしませんが、「生きてて欲しいな。」と伝えます。僕は、まだ生きます。



これからも辛いことはたくさんあるけれど、せっかくだったら、人生の「記憶のアルバム」をカラフルに彩ってから終わらせたいなと思いますね。





本当につらい時、救ってくれるのは他人ではなく自分でなんとかする必要があります。

けれど自分が飛躍する時、変わる時は決まって他人の為や助けがきっかけになるんだと思います。



そんな奴ですが、来年もよろしくお願いします。^_^