こんにちは、玲良です!(^ ^)





今日は自分の「座右の銘」の話を。^ ^

といっても、最近決めたばかりの言葉なんですけどね(笑)




この言葉は自分の今の人生、不登校時の後悔などを含めた僕の心にとても響いた言葉になっています。



そして、「悩んじゃって腰が重い…」とつい悩みがちな方には参考になると思います。



その言葉、座右の銘とは…






「どちらの選択が正しいのかではなく、一度決めた道を自分らしく生きる。」






タイトル通りですね(笑)



この言葉は最近までやっていたドラマのセリフを自分なりに変えたものです。「サバイバル・ウェディング」というドラマで、ヒロインの女性(30歳♀)が好きな人と結婚してインドに移住する選択と、結婚を諦めて今の仕事を続け日本で安定的に暮らすという選択を迫られ、迷っていたヒロインに職場の上司が言った言葉です。

「大切なのは、どんな選択をするかじゃない。自分が選択した人生を、強く生きるかどうか。ただそれだけだ!」と。







もう一つ、僕が影響を受けた言葉があります。

僕の好きな[ ALEXANDROS ]というバンドで歌詞が好きな「spy」という曲があるんですが、その歌詞の内容が、



昔、思い描いていた人生を振り返ってみよう。私は知りたい、この道が正しかったのか。

今の人生を後悔なく生きたい。また何度も「もうひとつの人生を送れたはずだ」って思うだろう…。

だが、いつかこうも歌うだろう…「我が人生に悔いはない」ってさ!!

私はこの道を歩む。この道を。



そんな内容です。







人生一度きり。そう思うと、せめて幸せに生きたい。そう思いますよね?それ故に、人は選択を迫られるとつい「自分が幸せになる方(正しい選択)」を選びたいと当然思うものです。




でも、本当のところ、どちらの道が「幸せ」なのかなんて、歩んでみないと分からないんですよ。^_^





「幸せ」というものはその人自身の考え方です。


お金持ちで何でも買えるのに、心に虚しさを感じる人。


生活が苦しいけど、大切な人がいる為に幸せだと言う人。


父親はいないけど、自分は幸せだと言っている人。


このような人はたくさんいます。






だから、この言葉の考え方によると、どっちの道が正しいかなんて結局分からないんだから、自分が選んだ方の道を一生懸命幸せにする方を考えた方がよっぽど賢いだろ?そう訴えているんだと思います。




過去は変えられません。振り返っても変わりません(捉え方を変えるということは出来ますが)。




だったら、今あなたが歩んでいるこの道を、より幸せに、よりあなたらしく生きることを考えた方が良いと思いませんか??