こんにちは、玲良です。(^-^)


一つ前の記事では、辛い発言からの捉え直しを立場を見直す・発言者側の気持ちを想像してみるというやり方をおすすめしました。

今日はその続きを、前向きに捉える方法を紹介したいと思います。(^ ^)





まず紹介する方法は、SNSのフォロワーさんから教えてもらったものなんですが、辛い気持ちや愚痴など"負"の感情を全て笑い飛ばす ‼︎ ということ!



どういう事かというと、例えば上司に怒られた状況だとしましょう。

その時のあなたの感情は、ムカムカし、反発・怒りなどが溢れて誰かに愚痴を吐き出したい!という感情です。

その時に心の中で思うことでも、声に出してみてもいいでしょう。



「あんな人、お団子になっちゃえ!」って。






….可笑しいと思いませんか(笑)?

僕もこの方法を知った時に笑ってしまいました(笑)



でも、なるほど!と思ったんです。

笑うことにはすごく良い効果があるとよく言いますし、笑える状況じゃないよ!って思っても、自分でこれを思い出したら笑わずにはいられません(笑)

お団子じゃなくても、自分で好きなようにしちゃってください(^-^)!



それにどんな時でも笑っている人は素敵です。(^-^)






お次は、楽天家思考。気楽に捉える。ということですね。(°v°)〜°

言い方を変えると、悪い意味を捉えるのでは無く、「良い意味だけを捉える思考法」です。



そもそも、悩みをあまり抱えない人の特徴として「捉え方」が大きく違い、この思考法が出来ている人なんだと思います。

例えどんな状況であったとしてもプラスにしか捉えない。



例えでいうと、あるアスリートは怪我をした長期離脱を自分を見つめ直す良い機会だと言ったり。



過去の失恋は、今の恋人と良い距離感を作る為の経験です。



最悪な出来ごとを、これ以上悪くならない、上がっていくだけ。と捉えたり。





「出来ごと」には必ず良い意味と悪い意味があると思います。同時に、見やすい面と見にくい面に分かれます。

だから、不幸だと思う出来ごとは見方を変えれば幸福が隠されているかもしれません。

良いことと思う出来ごとは見方を変えればマイナスがあるかもしれません。


それが僕の自論です。^_^





ここまで、僕なりの辛い言葉からの対処法を書きました。

自分に合った、やり方の参考になれるととても嬉しいです。






そして最後に僕から聞きたい事があります。今これを読んだあなたは今後どういう人になりたいですか⁇気にしない人になりたいですか?それとも相手に言い返せる、自分の意見を言える人になりたいですか?



どちらを目指してもいいでしょう。



でも僕は、余裕のある人になりたい。余裕のある人は決して人を批判しません。そしてどんな人でも受け入れられる器と包容力があります。そんな風になれたら素晴らしいと思いませんか?

「立派な大人」は相手の発言にムキになっている人ではありません。精神的な立場の高い人間です。子供の発言にいちいちムキになる大人はいませんよね。(^o^;)



傷ついた自分が一番つらいでしょう...…。ですが、きつい言葉を発した人も日本の”社会”という「ルール」に則った同じ人たちなんです。だから残業が多かったり、疲れて忙しかったり、普通じゃないと冷たい目で見られたり…。そんな同じくつらい社会を生きている人たちです。


同じ辛さを持っている。と認識すれば少しは自分のこころに余裕が生まれてくるのではないでしょうか?



辛いことは、できれば避けたいです。悲しくて、痛くて苦しいですから。ですが、そういう経験もしないと反省出来ないこともあるんだと思います。



嫌な出来事を反省して次に繋げる。それって、人間性を磨く上でとっても大事なことだと思うんです。



「すごく辛かったけど、次からはひかえます。教えてくれてありがとうございます。」

って。



こんなことを書いていますが、僕もどちらかというと内気でネガティブな人で。今でも気持ちの起伏があって落ち込んでいる時には中々立ち直れないことがあります。

ですがネガティブだったからこそ、その時の自分の気持ちを覚えていて、対処法を一生懸命に考えてこのような考え方に至っています。

ですから今、この記事を読んでいるあなたと共に自分ももっと精進していきたいと思っています。(^-^)






余裕のある素敵な大人を目指して。