おはようございます。ベルです。(*^-^*)

今朝4月18日のあさイチを見てびっくりしました。
中学1年から20才まで引きこもっていた男の子の原因が
性ホルモンの乱れからではないか?って言うんです。


思春期にホルモンがたくさん出て、その為に脳に影響するらしいです。

彼は、「学校で急に体が0℃から100℃になってキレた。」と言ってました。
それから、学校に行かなくなって部屋に引きこもったそうです。

家では、反抗的で部屋には乱れた後がありましたが、22才になった今は
とても落ち着いていました。

中学1年から7年間、お母さんは⌈何もできず、日が過ぎた。⌋と話してました。
その間に、思春期の脳に詳しい先生と出会い「それは性ホルモンのせいでは?」の話を聞き
それから彼への接し方を変えたそうです。

先生から言われた事は3つ。
 ☆性ホルモンのせいにする
   彼の行いは、親の責任ではない。性ホルモンによるもの
 ☆否定しない
   その子の人格が悪くなっているわけではない
 ☆叱る基準を定める
   「~して欲しい」はたくさんあるが、本当に大切にしたいものは
    2つか3つ。それ以外は認めて

お母さん自身なかなかできない事もあったようですが、彼を受け入れる様子に
変化が出てきたそうです。

そして20才になったある日突然
「就職して働きたい」と言ったそうです。
今彼は就職して働いています。

先生によると、性ホルモンの乱れは18才頃までに落ち着くそう。


学校に行かなくなると、一番の不安が先が見えない事ですよね。

私は、この親子さんの事例は、とてもいいと思い書いてみました。

朝書いてたのに、もうお昼です(^_^;)
何時間かかってるのか?(ToT)

ベルでした。(*^▽^*)