おはようございます!
おもてなし教室サロン・ド・ヴィーヴルのやまぐちあゆみです。


明日から始まるレッスンに合わせるかのように、
お庭の姫うつぎが満開を迎えようとしています♪


早朝の光の中の姫うつぎ。
「♪卯の花~の白い垣根に♪」の卯の花とも言われています。

 
古くは万葉集にも歌われ、今の高槻市・茨木市・摂津市の南部、
淀川沿いを三島江と言いますが「玉川の里」が卯の花の名所として
歌枕となっていました。


兄ちゃんが少年野球の時は「三島江グラウンド」で野球をしていたし、
今も枚方から茨木に行くときに通る道筋に「玉川の里」の石碑があり
学生時代に勉強した和歌を思い出してはひとり、
卯の花が波のように一面真っ白に咲いている当時の風景に
思いをはせるのです


「見渡せば浪のしがらみかけてけり
        卯の花咲ける玉川の里」(後拾遺集・夏・相模)


 


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