こんにちは!


御影、岡本、芦屋周辺で

サロン独立準備中のmimoreです。





今日お仕事中にお客様から

「どうしてこの仕事をしようと思ったの?」

「いつからしてるの?」って質問をされまして。





そういえば、どうしてだっけ?

と思ったので少し振り返ってみようと思います。





セラピストの仕事に就いたのは約10年前。

仕事でもプライベートでも

身体的にも行き詰まっていて。





モヤモヤ鬱々していて、、

何か打破したい!

と行き着いた先がハーブ療法。





昔から生理不順ではあったけれど、

全てがうまくいかなかったあの頃。

完全に生理が止まってしまって。

ピルでなんとか生理を起こしてる状態だった。






さらにピルが原因でむくみがひどくなって体重増加して、しかも肌荒れもひどくて目も当てられない状態になってしまった。






だからピルも辞めなくてはいけなくなって、、

いよいよどうしようかなぁ、、なんかピル以外に無いかなぁ。。




藁にもすがる想いで色々調べた結果

ハーブ療法に行き着いて。





学んでいくうちにアロマにも興味が出てきて、、

学んでる過程でハンドトリートメントの実技を

講座受講生同士相モデルで施術する時間があって。





それまで鍼とか整体とかは受けたことあっても、

肌と肌が直接触れ合うような施術って

受けたことももちろんしたこともなかった。




初めてのハンドトリートメントは

あったかくて気持ちがよくて。




される方が気持ちがいいのはわかるけど、、

トリートメントするのも気持ちがいいなんて、

不思議な感覚すぎて、衝撃を受けたこと

いまでも覚えてる。




そこから魅力にどっぷり浸かって、その勢いのまますぐに就職先を探した。未経験のまま、サロンに就職して、スクーリングしてデビューして。




天職だ!って思って早11年。

結婚してすぐに夫の手術もあったり、

そのあと娘を妊娠・出産してって

3年程ブランクがあるんだけれど。





一度は手放そうと思ったけれど、

セラピスト業はなんだかんだで

やっぱり私の天職であり生き甲斐!

だから、手放せなかった。




というか、セラピストである私は

"わたし"の一部だから。




セラピスト業を手放すってことは、

私の一部を切り捨てるってこと。




大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、"わたし"が"わたし"で無くなってしまうようなものだと思ってる。




手放してみて、そのことがよくわかった。

もう手放さないし、手放せない。





手放せないんだったら、お客様にきちんと還元できるセラピストになりたい。私にとっての天職、セラピスト業を一生究めていくんだ!そう思った時に思い出したのがフェイシャルレメディ®︎の存在。




実は8年くらい前に出会っていたフェイシャルレメディ®︎という技術。出会いとなぜこの技術だったのか?




そのお話しはまた今度。