

なばなの里
とは、ご存知かと思いますが、三重県桑名市にあるナガシマリゾートのひとつで、ナガシマスパーランドが乗り物たくさんのアクティブ系である一方で、なばなの里は花や植物を楽しむしっとり系の施設です
地域特性かな。寒い季節になるとコンビニの窓などに、なばなの里のイルミネーションの写真とともにチケット販売のポスターが張り出されているのを目にしていたので、いつか行ってみたいと常々思っていました
その念願叶って、今年の3月上旬(平日)に夫と子供2人(当時2歳と0歳)で訪れることができました
園内
今年の3月上旬の状況ですが、まず、チケット購入窓口で、追加料金が必要なベゴニアガーデンは、バラのエリアが封鎖中のため500円引きとの案内を受けました🌹(当日、通常1000円だったのて、500円で入場可能になります。)
また、入り口近くの花畑にも花はなく、フラワーエリアのチューリップは、ほころびかけてもいない緑色のつぼみ🟢
さらに、園内にある(多分)たったひとつ乗り物である アイランド富士 は運休中
(公式から写真お借りしました)
と、もしかしたらくる季節間違えたかもと、一瞬不安になりましたが、、
まず、腹ごしらえをしようとレストランへ。
園内には、複数のレストランがあり、平日だったこともあり、待つことなく入店することができました
(↑公式から写真お借りしました)
また、梅林では梅を鑑賞することができました
メインはイルミネーションと考えておりましたので、点灯まで時間がまだまだあったため、バラ園は閉鎖中みたいだけど、ベゴニアガーデンも入ってみようか、と時間潰しのような感じで入ってみたところ•••最初の部屋でハートを射抜かれました
ベゴニアガーデン
部屋4面カラフルなベゴニアで埋め尽くされていていて、思わず「わぁ〜」と声をあげていました
で、有料の写真も買っちゃいました
さらに、ここからも凄かった❗️
緑の廊下みたいなところ
植物園みたいなところ
これらを経て、再びベゴニアいっぱいの部屋へ
ここが実質的に最後の部屋になるのですが、広い部屋が花でいっぱいで、そこに売店があって、花を眺めながら飲み物なんかを楽しむことができるのです
(公式から写真と説明お借りしました。)
さらに、奥には水が張られていて
まさに絵画みたいな景色です🖼️
あまりにも綺麗で、あれ?これ現実かな?と目を疑うほどでした
人生の最後に見るという走馬灯が本当にあるなら、間違いなくイチシーンとして入ってくると思います
ベゴニアガーデン軽い気持ちで出ちゃったのですが、再入場不可だったので、もっと居ればよかったと後悔しました
この記録を書くために公式ホームページを参照したところ6月2日からベゴニアガーデンは追加料金なしで入館できるようになってるみたいですよ〜❗️
日帰り温泉へ
ベゴニアガーデンを出て、イルミネーションを待つ間、冷えた身体を温めようと園内にある日帰り温泉も利用しました♨️
(公式から写真と説明お借りしました。)
夫が息子を、私が娘を連れて入ったのですが、温泉初体験の娘は少しでも私の身体が離れると泣き出してしまったため、片手で娘を抱きながら、もう片方の手で身体を洗うという荒技をやり遂げました
また、娘な身体が熱くなりすぎる前に湯船を出なければならなかったので、慌ただしい入浴でしたが、冷えた身体を温めることはできました
たぶん夕食も食べたんだとは思うのですが、記憶もなければ記録もないです
イルミネーション
肝心のイルミネーションの方はといいますと•••
ご覧いただきます通り、綺麗でした。綺麗だったのですが、おなま(生意気)言っちゃいますと、自分がこれまで見てきたイルミネーションを塗り替えるようなものではなかったような、、思ったよりエリアが小さかったような、、
なばなの里のイルミネーションに対する自分の中のハードルが上がりきっていたのが原因かと思われます
結び
私の中で、なばなの里といえば、イルミネーションというイメージだったのですが、完全にベゴニアガーデンに塗り替えられました!
できれば、他の花々もたくさん咲いている季節に再訪したいと思います
いつになるやらですが
おしまい