塾の説明会は、年2回位あるものの、個人面談はなく、息子の様子を聞いてみたくて、面談申込をして、行ってきました。


どうやら、説明会を欠席する人が対象の面談らしく、説明会資料をくれようとしたのですが、「説明会も出席するので、息子の状況を教えてください」とお願い。


要するに、
「授業にもついてきてるし、模試の結果も大丈夫」

ということで、私が質問しないと10分もたたずに、終わる雰囲気タラー

わざわざ、行ったので、もう少し話して欲しいんですけど、、



模試の難易度とか、今の判定が、どこまで信用できるの?とか、聞いてみました。

①(息子が簡単だという)西北模試は、確かに昔より易化している。

②西北模試にしても、駿台模試にしても、高1の範囲だから、翠嵐生にとっては、前に習ったことが出ている。
つまり、現在日常的に勉強している範囲ではないのに、点数がとれているということは、身についているという事がわかる。
たまに、学校で習っている範囲と違うから、点数が取れない、という子もいる。

③受験科目が揃った状態で受ける模試結果が、正しい結果。塾では、高2の2月から、理社+情報が入った模試になる。

④③の結果は、浪人生抜きの、自分と同学年の人の中での順位。

⑤高3で受ける模試は、浪人生も入った順位が出る。

⑥高2から、化学が増えて、塾は週4。
特待生なら、化学が増えても、授業料は無料。

⑦大学受験科は、説明会はあっても、保護者との面談は、希望がなければしない。


塾の説明会は、1時間半。
面談は30分かからず。

でももう、上記に加え、説明会の内容も説明してくれたし、資料もいただきました。

来年からのクラスも、教えてくれました。

これ以上、聞くことも思いつかず、撤収。


なんか、高校受験の時より、保護者の出番はないんですよって、言われた感じでした。

まあ、いつまでも、保護者ありきじゃダメですしね。

大半の子は、大学受験時には、成人してるし。


高校受験の時は、塾の面談、30分て言われてるのに、先生が2時間位話してて、息子が塾に行ったら「今日、お母さんと面談だったんだけど、すごい楽しかったよ」って言われた、とか言ってましたが、大学受験科の先生は、若干面倒そうでしたタラー


以前参加した説明会の雰囲気を見ると、多分、面談も教室長だったら、違う感じだっただろうなと思いますが、今後はもう、こちらからの面談申込はしなくていいや、と思いました。