2025年12月16日(火)
近年、幻と言われているカレイ釣り
に行ってきました。
ホームグランドのいつもの場所です。
この日は不覚にも寝過ごして、家を
出たのは7時過ぎ、ラッシュアワーに
巻き込まれて釣り場着は9時前になり
ました。
悪路をアスカ号を引っぱって行きま
す。
アスカ号が壊れたら、マイポイントへ
も行けなくなります。
この日は3本体制にて開始です。

いつものアスカ号です。

一時間経過、何の反応もありません。
穂先は微動だにしません。
二時間経過、五つ星が上がってきただ
けです。
しかし、その後餌取りらしきアタリが
入ります。
穂先がかすかに揺れます。
ん?これはキスのアタリ?
ここでは、たまに 良型のキスが釣れま
す。
なので、キスかもと思い軽く会わせま
す。
すると、思いのほか 手応えがあります。
キスとヒトデのダブルかなと思いなが
ら巻きます。
暫くすると、平べったい待望の魚が
上がってきます。
カレイ、居てました。
ぎり尺越えの石さんでした。

よっしゃ、時合いじゃと投げ返します
が、な~んも反応はありません。
昼過ぎまで粘りましたが、全く反応
は無くやがて餌切れにて終了です。
この日アタリはこの一回だけでした。
カレイ釣り、一度あるか無いかのアタ
リを待つ 非常に効率の悪い釣りです。
それでも出掛けてしまう・・・。
あの重量感を味わうために、デス。
では、では、おしまい!