発症から2年が経ちました。


正直言っていいですか

忘れてました


まあ、辛いことを忘れるのは
悪いことじゃないからウインク




最近はというと
特に変わりなく過ごしています。


変わらない家族
変わらない友達
変わらない職場

発症前と何も変わってないです。



顔は変わったままです笑い泣き

正直元には戻ってません。


私の場合はやはり
病的共同運動はさほど気にならず

やや小さくなった目と
上がりきらない口角が気になりますかね
あとは涙袋もちっさくなってしまい
メイクが大変ネガティブ


あとは写真もちょっと苦手。

必ず斜めに、健側から撮ってもらってます。



拘縮は、目に見えて何かあるというより
感じ方の問題かな。

頬が硬い、貼り付く感覚がずっとあって
いまだに不快です

まあ、慣れたところもあるかな。







この1年間、たくさんのことがありました
正直1年前の発症1年の時は
まだまだこんなに元気に過ごす私を
想像できてなかったかも。


ディズニー行ったり
ハリポタ展行ったり
推し活したり
仕事復帰したり

楽しい1年だったな。



素敵な出会いもありました。

同病の方で

先日は私のブログ記事を覚えていてくださり
高次脳機能障害の友人のために
とあるネットニュースをシェアしてくださる
優しい方なんかもいて
それはそれは本当に嬉しかったです。
この場を借りて改めてお礼申し上げます歩く





また、考えさせられることもありました。

私のこの生き方や発信が
誰かに嫌な思いをさせてるのかなと
思い悩んだことは数えきれないほどあります

そういった思いから
自ずとSNSから離れていくようになりました

このブログも、何度か消そうかなと思いました。





でも、私はこれを勲章だと思っているので。

これはこれでいいと胸を張って
堂々とこのブログを残そう!という
結論に至りました。

なかなか、ネタもないので
更新はしないかもしれませんが爆笑





それで、一つだけもう一度改めて
明確に言いたいことがあって。



私は
私のこの生き方が正解だとは思ってないです

確かにね、私は元気よ!
だけど、
元気になれない人とか
前を向けない人が
弱いわけでも
悪いわけでもないです


そういった生き方を否定する気持ちは
1ミリもありません



これはただの私の日記であり
皆さんにとっては
とあるアラサー女の
人生のたった2年間の記録です

そしてそれがインターネット上に転がり
たまたま皆さんが
目にすることがあるというだけです

なーんにも気にする必要ありませんからね




さて、3年目もこのお顔と一緒に
人生楽しみますウインクウインク