JavaScript入門
http://www.pori2.net/js/

2014.05.17
サンプルもあり分かりやすい。
項目数が多く感じるが、1ページ自体はそんなに長くないので、心折れることなく読める。
基礎的なところはJavaScript基本編だけでも十分。
今基本的にはjQueryで書くことになるかと思うから、こんなことできるんだな程度の理解できればおk。



JavaScript入門 - 基本構文の解説とクラス/関数リファレンス
http://www.ajaxtower.jp/js/

2006-2014
サンプルやスクショがあるのでとても分かりやすい。
コードも全文書いてあるので、迷うこともなさそう。
項目別になっているのでサイトも見やすい。


③ 
初心者のためのJavaScript入門 - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fcoding/index/js.html
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0911/18/news110.html

2009.11.18
IEを使って説明している。
情報量は多めかもしれないが、わかりやすい。細かく教えてくれている。
初めてJSを知るにはいいかも。



JavaScript初心者向けの入門ページ
http://plusone.jpn.org/javascript/nyumon.html

不明 2000年代かなぁ~
左にコード、右に説明、と、とても分かりやすく書かれている。
基礎的なところはJavaScriptの基本だけでも十分。
今基本的にはjQueryで書くことになるかと思うから、こんなことできるんだな程度の理解できればおk。



とほほのJavaScriptリファレンス
http://www.tohoho-web.com/js/


2003.06.22
ほとんど網羅した情報がある。



JavaScript超初心者によるJavaScript入門講座
http://piyo-js.com/

2009.10.22
わかりやすい、というか、やさしい。
デザインが親しみやすいので、初めての人も取っ付きやすいかも。




2014.06.18 googleで"javascript 入門"でググった結果上位順



結果、どのサイトも結構わかりやすい。
jsは情報が多少古くても、関数とか変数とか基礎的なところは変わらないし。
どこのサイトもたいてい同じような説明してたかなぁ~

しいて順番をつけるなら、
③ 初心者のためのJavaScript入門 - @IT
⑥JavaScript超初心者によるJavaScript入門講座
②JavaScript入門 - 基本構文の解説とクラス/関数リファレンス
かなぁ~

③jsがどんな構造でできているのかを理解。どうやって書くのかを知る。
⑥むつしくないよ。
②しっかりと理解を深めよう。
あとは、分からなかった部分を他のサイトをみて固める感じ。



実際の処理はjQueryで書くとするなら、
・javaScriptとは
・データ型
・変数
・演算子
・if文
・for文
・while文
・switch文
・配列
・関数
が分かっていれば大丈夫だと思う!(あたしはw)

また、ありがたいお話を聞くことができたので、メモメモ..."φ(・ェ・o)


何でも屋になっている感がある?
お客様の依頼をどこまで受けるのか、やるのか。

今の世の中、スペシャリストが求められている。
なんでもできることは悪いことではない。

でも、"何でも聞いていい"ではない。

例えば、Webサイト担当として出向する場合、
インターネットの回線がつながらない、と聞かれる。
これは、"ネットのこと"と大きなくくりが同じだと思われている。
でも、"ネットが繋がらない"と"Webサイトをつくる"は一緒ではない。


3つのタイプに分けられる
A マネージャー 指示を出す。状況を見極める。
B プロフェッショナル 専門性が高い。細かいところまでは指示されたくない。
C ソルジャー 明確に、こういうことをやってほしい、というものに対して完璧に返す。

自分はどれか。

BとCの間で迷う人が多い。

何でも屋になりやすい。

B ITっぽい…とかいうことまで聞かれてしまう。その結果、変な評価をされる…(´д`)


どうしたらいいのか。

明確な線引きをする。

どこまでできるかをしっかり提案し、その裾の部分は、仕事としてやる。
その時、できないことは、人にお願いする。→チームができる。

何でも屋になりがちなのは、自分でやったほうが早い…と思ってしまう人。

周りに渡して、何でも屋にならない。


どうやって?
周りにできる人が誰もいないかもしれない…

マニュアル化する。

"自分がやらない"ではなく"自分がやらないほうが良い"ことはお願いする。

マニュアル化して分散して、それを継続する。
システムを作る。


Aの人は、理解しやすい。専門分野でないこと、例えばプログラムに関すること、は、それに詳しい人と組んで一緒にやる。
Bの人は、難しい。受け入れにくい。人と協力してやるには、伝える時間が無駄な時間なのではないかと思ってしまう。考え方を変える努力が必要。


何でも屋に仕事を頼みたい人の理由
①その人が最大の効果を出してくれるから
②その人がそれをやることによって、今後の効果を期待しているから


お願いするときの注意(特に自分が何でも屋であるんじゃないかと悩んでいる人に対して)
なぜかをしっかり伝える。
なぜあなたなのか、どうしてお願いしたいのか。


受ける時に考えること
何でも屋自体は悪いことではない。

良くなるならおk
誰もハッピーにならないならやらないほうが良い。

でも、僕やりません。ではだめ。
これはただのコミュニケーション不足。
お願いする側も、なぜお願いするのかをしっかり説明しなければならない。


何でも屋にならないためには、自分ひとりの範囲で考えないこと。
ここは誰かにお願いして、これはマニュアル化して作業してもらう。というのをふまえた上で考える。



お願いする時
それがその人にはないスキルだった場合。
Aの場合、あらかじめ予測して準備しておく。お願いするときには、この前教えたあれお願い。みたいな。
Bの場合、1回目は自分で作るしかない。予測できないことだから。2回目以降はやらない。プラスαの部分をつくるとか。
Cの場合、勉強する。ひたすら勉強する。


ABCの見分け方(個人論)
Aの人は、何か問題が起きたときには積極的に問題を見つける。すぐにその問題を潰したくなる。
Bの人、問題が起きても、気づかない。大きな課題を与えると、すごいものをつくる。普段の生活が間抜けな人が多い。
Cの人、仕事を頼んだ時に最も楽になれる。

あとは、話しているとだいたい分かる。

CはBにもAにもなれる。
BはCになれない。
AもCになれない。
CもBになったらAになれない。
結局のところ、Cな人は少ない。

Aの人は、人のつくったものを認めることができる。
Bの人は、最終的に一人で考えてしまう。
Cの人は、特化している。

フロートしている、どれか決められない、人が多い。
それで良い。
多くの人は、40、50で明確になる。か、割り切る。


このABCは、例えばデザイナーの中にもABCがいる。
職種に関係している訳ではない。
いろんな人にお願いしてデザインを完成させる人。やんわりなイメージでつくる人。こと細かに指示されたものをつくる人。


指示を出すときの注意

Bの人に出すときは、具体例を出してはいけない。
その人がつくったものを否定してはいけない責任を持つ。
怖いけれど、全部任せるとすごいものをつくる。
しかし、すごいか、全く方向性が違うか、の2択になるので、だめなときはだめとはっきり言う。

Cの人には、めっちゃ細かく要求する。ウザいくらいに。言われたほうもウザいかもしれないけれど、それを完成させることが好きだから大丈夫。
何となく投げると、失敗する。細かいところまで突っ込む。完璧に指示を出す。
思ったものと違うものができた時、それをそのまま言わない。めっちゃショックを受ける。そうならないために、しっかり準備して指示する。


お客様にも、いい感じのものをつくってください。という人がいる。結構いる…。
だいたいのイメージは決まっていて、それを実現させたいのか。
ブランドのイメージを伝えて、あとはおまかせなのか。
しっかりと判断する。



まとめ
何でも屋は悪いことではない。
何でも屋になれることはすごいこと。
自分でやらなくて、他の人にやってもらうマニュアルを作る。
会社のために良い方法を選ぶ。
お客様にやってもらうことはマニュアル化して指示する。
指示を出すときはしっかり理由を伝える。
お願いするときは責任を持つ。