10月に浸け込んだキンモクセイ
そろそろ使ってあげなくちゃ![]()
(浸け込んで満足しちゃってる「私あるある」(笑))
10月にどうしても作りたかった
「キンモクセイの香りのハンドクリーム」
12月になって
ようやく作りましたー![]()
いろんな基材に浸けた中から
ハンドクリームには
シアバターに浸けたものを使いました![]()
キンモクセイを
除去しやすいようにお茶パックに入れてから
溶かしたシアバターに浸け込んで
放置してあったものです
実はコレ、
うっかりと精製のものではなく
未精製のシアバターに浸け込んだため
シアバターの香りが強くて・・
あー、失敗したかなー?![]()
キンモクセイの香りが負けちゃう?![]()
と心配していたのですが・・
今日温めて溶かしてみたら・・
大丈夫でしたー![]()
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キンモクセイのいい香りが
しっかりついていましたー![]()
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(でも来年は精製シアバターにしよっ
)
(キンモクセイの花を除いたシアバター)
(除去したキンモクセイです)
このシアバターと
さらっとした使い心地で浸透性の良いヘーゼルナッツ油と
精製みつろうを
溶かして混ぜて冷やして固めただけの
簡単ハンドクリーム![]()
気温が低い季節なのと
シアバターをたっぷり使うので
みつろうの量はかなり少なめで作りました
塗りやすい柔らかめの仕上がりです![]()
もちろん、ボディークリームとして使ってもOK!
あっという間に完成~![]()
手に塗ると
結構長い時間
キンモクセイの香りがしています![]()
このキンモクセイ、
良いのは香りだけじゃないんです![]()
じつは「ハーブ」なんですよー![]()
え?知ってました?(笑)
キンモクセイ
学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus
別名「オスマンサス」
モクセイ科
使用部位:花
精油の抽出方法:有機溶剤抽出法
精油成分(『精油の安全性ガイド』より):
βーイオノン
ジヒドローβーイオノン
γーデカラクトン
リナロール
ゲラニオール等
作用:抗酸化、鎮静、緩和、血行促進、健胃、滋養
ハーブとしてのお花の効能を摂取するなら
飲んじゃうのがいいですね~![]()
(
精油は飲まないでください!)
「桂花茶」としていろいろなものが発売されています
キンモクセイの香りが付いていて美味しいです
キンモクセイの花を茶葉と混ぜて
一晩冷蔵庫に入れておくと
茶葉に香りがつけられるそうですよ
白ワインに浸けた「桂花陳酒」
というのも売っています
焼酎に浸けて「木犀花酒」としてもいいですね![]()
このキンモクセイのいい香り![]()
いろいろな芳香成分の中の
「γーデカラクトン」が
この香りを特徴づけているんだそうです
そしてこの「γーデカラクトン」という成分は、
広島大学の大村先生の研究により
モンシロチョウの忌避成分であることがわかっていて![]()
・・調べてみると
どうやらモンシロチョウだけではなく
ほかのいろいろな昆虫にも
忌避効果が認められているようです![]()
今回エビデンスにはたどり着かなかったのですが
蚊、アブラムシ、ダニ類、コナジラミなども嫌う香りだとか
ただ、ある種のアブには好きな香りだそうです![]()
そんなに虫が嫌うのなら・・・
キンモクセイで作ったチンキを
無農薬で野菜やハーブなどを育てる際に
害虫忌避としてうまく利用できないですかねー![]()
そしてそしてこの成分
ロート製薬の研究によると
若い女性特有の”甘い香り”の成分の一つでもあるそうです
(他に桃の香りを構成するγーウンデカラクトンも
)
この成分は20代で大幅に減少するらしく・・
(γーウンデカラクトンは30代から)
香りを嗅ぎながら女性の写真を見る実験で
これらの香りを嗅ぎながら写真を見ると
「女性らしさ」「若々しさ」「魅力度」すべての項目で
見た目の印象が上がったそうです![]()
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キンモクセイの香り・・
練香などとして使うのもいいかもしれないですね![]()
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