今日は
木村拓哉さんが主演した
『ビューティフルライフ~ふたりでいた日々~』
の感想を記していきます
『ビューティフルライフ』は、
2000年1月からTBS系で日曜21:00~の枠(いわゆる日曜劇場)で、
木村拓哉さんと常盤貴子さんがW主演をしたドラマです!
あらすじとしては、
腕はあるけど愛想のない美容師の沖島柊二(木村拓哉)と、
難病により車いすで生活を送る町田杏子(常盤貴子)が、
出会い、恋をし、別れる
そんな日常が描かれたドラマです。
今とは異なり「バリアフリー」という言葉も定着しておらず、
当時の日本に強く訴えかけるドラマだったのではないかと思います!
10話と11話は本当にずっと涙が止まりませんでした
杏子が死と常に隣り合わせとなり、
杏子や柊二や杏子の家族・友人が、
病気とどうやって向き合うのか...
杏子にメイクをしてあげるシーンを見て、
もう一回髪を切ってあげたかったな、
なんて私が思ってしまいました。
柊二がプレゼントした赤いヒールで、
杏子が天国で走り回っている姿が私の目には浮かびます。
キムタクのドラマはやっぱり最高にかっこいいし、感情が揺さぶれます
他にもキムタクが出演していて見れていない作品があるので、
これからもたくさん見たいと思います!