自分はひとりだ。
皆んなそれぞれ1回は感じたことがあるだろう。
でも、家に帰れば誰かが居る。
その時点で貴方はひとりじゃないし、
居場所もある。
わたしは若くして両親が居ない。
父は自分が小学生の頃に、
母はつい先日他界したばかりである。
祖父と祖母は、
病を患っておりいつ他界しても
おかしくない状態。
その看病はわたしの役目。
周りに話すと
" 若いのに大変だね
可哀想にね
なのに、しっかりしてるね "
なんて上辺だけの言葉だろうけど。
言った数時間後には忘れてる。
でも、
わたしの現実は消えることはない。
考えたことはあるだろうか。
片親なのに、
ある日突然余命を宣告される。
その日から今後の自分の人生を
考えることが、
恐怖でしかない。
何も支えがないなかで生きる恐ろしさ。
そうなった時、また周りは
" 頼ってきていいんだよ "
でも、あくまで他人。
頼ったところで、
いつ捨てられるか。
迷惑だと感じているに違いない。
だったら、いっそのこと
ひとりで強く生きるしかない。
誰にも頼らず。
そうすれば迷惑も掛らない。
そんな中を生きている。