あーやられた。１回目とはいえ１年前から少しずつ勉強してきたから、ちょっとくやしい。
でも、正直教育原理と社会的養護は勉強する時間がなかったし、社会福祉とか保育原理のような福祉・保育！って感じの自分がやりたいことに近い科目と違って、どこかでそこまでやらなくてもとれるんじゃないか、ってなめてかかっていましたので。
実際には、ネットで調べていくと（終わってから調べてもね・・・）文部科学省のサイトとかちゃんとチェックして数値とかきっちり覚えてないととれない問題、過去にも出てますね。
というわけで、教育原理と社会的養護２こいち科目、もういちどしっかり学習していこうと思っています＾＾。
わたしが今回１回目の試験までに使った教材はユーキャンの保育士試験合格指導講座の教科書と完全合格テキスト、あとは百均などでみつけた問題集と過去問。他の科目はこれでも６割いける、ってことですね。ユーキャンは基本的なことをおさえる上ではよかったと思います。ただもうちょっと実際の試験は突っ込んだことも出てるし、ルソーが書いた本の内容とかそういうことまで試験に出るわけだから、本を読んで理解する、ってことに慣れていたほうがいいのかな、と思います。さらっとした人物あての問題とかならいいけど。
教育原理と社会的養護についても同様なのですが、１０問しかないうえに内容が濃く難しい。
というわけでネット検索を駆使して調べた結果、ちょっとでも内容の濃い全社協の教科書を読みこんでいくことに。＋過去問を中心に早めに４月の試験に向けてコツコツ対策をしていきたいと思っています。
全社協教材↓
新保育士養成講座 第2巻 教育原理/全国社会福祉協議会
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新保育士養成講座 第5巻 社会的養護/全国社会福祉協議会
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文部科学省や厚生労働省のサイト、教育基本法、学校教育法、児童憲章や日本国憲法については、自分で読み上げて、フリーソフトで倍速にしてCDにして聴く、という方法で。
他の教科は保育原理なんかはそれでかなり頭にはいりました。自分の声なので気持ち悪いですが時間のある方はやってみるといいかもです。
それではまた・・・
４月２３日（土）試験まであと244日
（地域限定のは受けません）