特別展覧会 ルイス・キャロル生誕180年記念
「不思議の国のアリス」展
へ行ってきました( ´∀`)
思い返せば、私のアリス好きは物心ついた頃からでした。
アリスがうさぎの穴に落ちた瞬間を味わいたくて、スカイダイビングに挑戦
雲の中をはじめてくぐりぬけ、音のない世界を味わい、地平線をはじめてみました。
全く違うようで似てる。アリスになった気分に浸れました。
それからアリスを訪ね、物語が生まれたイギリスのオックスフォードに旅立ちました
(7年ほど前)
アリスの作者ルイス・キャロルと、「不思議の国のアリス」のモデルとなったアリス・リデルが出会った


物語の誕生の地


mimi、クライスト・チャーチで大はしゃぎの巻(ジャンプしてる図)
大聖堂(ステンドグラスの真ん中はアリス・リデルの妹イーディス)
ウェストミンスター寺院
Poets' cornerのルイス・キャロルの記念碑
Alice's Shop
アリス・ リデルや、ジョン・テニエルも訪れた雑貨店
「鏡の国のアリス」に出てくる羊のお店
の モデルでもあります
アリスが好きで、好きで、大好きで。
アリスあっての今の自分がいると言ってもおかしくないくらいなのです。
そんな私にとって、8月にアリスと豆の木
さんにて開催される、
“ルイスキャロルのアリス展”に参加する事が出来る事がどれだけ幸せな事か。
少しずつですが、展示に向けて作り始めています。
何をつくろうか、あの子を作ろうか、あの場面も捨てがたいな・・・・
考えているだけで、嬉しくて、楽しくて、幸せで・・・
胸がいっぱいになるのです。
“ルイスキャロルのアリス展”詳細が決まり次第、またブログにて報告させて頂きます。
一人でも多くの方に見に来て頂けたら、この上ない幸せです(*´ω`*)![]()
「教えていただきたいのですが、ここからどっちへ行けばいいのですか」
「それは、君がどこへ行きたいかでほぼ決まるな」とその猫は言った。
「わたしはどこでもかまわないの、ただ――」アリスが言う。
「それならどっちでもかまわないな」猫は答える。
「――『どこか』へ辿り着きさえすればね」とアリスは言葉を補った。
「そりゃあ、辿り着くとも」と猫、「辿り着くまで歩き続けさえすればね」
-ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』第6章(子豚と胡椒)より-


































