




















先日書いた記事なのですが、禁止ワードで公開できなくなっていたので、ほとんど消して再更新しました![]()
mimiが大好きで尊敬している漫画家・山田花子
さん(*´ω`*)![]()
「没後20年・山田花子回顧祭」へ行ってきました。
2012.2.10(金)~18(土)まで開催。
12~19時、最終日は~17時まで 入場無料
人が聞き流すことを聞き流せず、まじめに返して笑われ、どうしていいのかわからない。
普通の生活が苦しくて苦しくてたまらない。そこまでひどくなくても、誰もが通る道、
たぶん、を山田花子はひたすら漫画に描いていた。
要領が悪いくせに、自分の要領の悪さも、他人のずるさも見えてしまう人だった。(ポポタム様より引用)
私が山田花子さんを知ったのは15年ほど前。亡くなられた後でした。
私にとって、とてもとても大切な存在。彼女は心の管理人。
簡単に言葉で言い表す事ができないくらい、大切な、大切な方なのです。
没後20年にあたる2012年、「山田花子回顧祭」
今回の回顧祭を知り、
嬉しくもあり、悲しくもあり、怖くもあり・・・色んな想いを胸に、一人足を運びました。
目白のブックギャラリーポポタム で開催中!(←クリックで回顧祭の様子がみれます)
マンガ原稿・カラー原画の他、生前親しんでいた本や音源、趣味の小物などの遺品、
専門学校時代に描いたダチョウやカミキリムシ、アイデアノート、スクラップ、スケッチブック、
そしてプライベート写真アルバム等を展示。
とてつもない緊張感。
ゆっくり・・・ゆっくりと堪能してきました。
最も驚いたのが、小学校一年生にしてあの悲しく切ない、天才的な作文。
これは是非現物をみて頂きたい。
このような貴重な機会はもう二度とないかもしれません。
そして、山田花子さんの私物でもあり、遺品のひとつ。“ガロ”を購入してきました。
こちらはプレゼントで頂きました、カセットテープ。
ご本人様が録音したものです。
(このような貴重なものが我が家にあるなんてとても不思議な感覚です。)
興味のある方、ファンの方は是非足を運んでみて下さい

愛する天国の山田花子さんに、この想いが届きますように・・・。
今回、個人的にはとても繊細な内容なので、コメント欄を閉じさせて頂きました




























