こんばんは

今日はお客様でなく家族のお話です。

義父は4年前の86歳の頃、急に胸が苦しくなり病院に駆け込みました。そのとき初めて心室の壁に穴があいていることがわかりました。落ち着いたらよくなったので入院せず養生しました。以来、私と一緒に食事や生活の習慣について前向きに取り組んできました。
4年前も11月でしたが、今年も11月になり、胸の苦しさを感じ、思い切って血液検査とエコー検査をしました。すると意外なお医者さんからのお話が。。。

なんと、

4年前よりも血液検査の数値はほとんど良くなっており、エコー検査でもまったく問題なく正常に動いていたんです。

義父も私も驚きました。

もちろん、お医者さんも、予想外の結果に驚かれていました。

耳が遠くなったり、目がかすんだりということは確かにありますが、4年前よりも元気になっているなんて素晴らしい!

よって、義父の胸の苦しさは、機械(心臓)の故障でなく、『寒くなると心臓が心配!』という恐れから来るものだったようです。病は気から・・・まさにこれです。

血液の状態は、やはり食べ物が大切なんですね。

90歳でも若返る!

義父の診断結果は本当にうれしく、また、日々の私のお仕事への自信となりました。


裏をかえせば、今、どんなに丈夫そうに見えても、これからの毎日の食事や生活習慣が悪いまま月日を重ねれば、どんなに若くても病気になるってことです。

自分の毎日食べているもの・・・再確認