お化けの話じゃありません。
まじめな話。
この頃、読んでいる本に影響されて、
肥満の勉強から地球規模の環境についての勉強に
広がってしまいました。
知れば知るほど、深刻な現実。
飽食な国もあれば飢餓の国もある地球。
健康をうたう世の中になっている割に、
BSE(狂牛病)、農薬、遺伝子組み換え、クローン、
その他、多くの健康を脅かす事象の数々。
日本では、特に規制も厳しくないので、
眼には見えないけれど、知らず知らずのうちに
身体の中に害となる食べ物(が含んでいる有害なもの)を
摂り入れているということがわかりました。
年齢が下がれば下がるほど、食の質が平均的に
悪いのだろうという推察もできます。心配だなあ・・・
今日も、安い新米の中に壊れたくず米が入っていたのが
ニュースになっていました。(ひどいものは8割も)
私たち消費者は、いつも生産者や販売者を信用して
購入しているのに、裏切られることが残念です。
しかし、どうも、今の世の中では、こんなときも、
選ぶほう(消費者)が気をつけるしか回避する方法はなさそうです。
安くて良いもの・・・
これを見つけるには、私たち消費者の眼と鼻といった
五感を鍛えることでしょうか?
それとも第六感?
うーんかえって危ないかな