春休みもそろそろ終わり


慣らし保育も徐々に終わり


入学、入園組はそろそろ始まる
新生活にドキドキな4月の2週目🌸






いやー
わが家は4月に入って
息子は2日登園
母は有休消化のため休み


つまり



ふだんよりも長かった
親子時間













はい





心折れかけました




んー危なかった




正確にはもう親子喧嘩しまくりニコニコ飛び出すハート
(過ぎたから笑っていられる)










 

私も怒りスイッチが
とまらず些細なことで
それはもう注意の嵐ちょっと不満もやもやもやもや




それに歯向かう


いや、立ち向かう息子



さらにぶちぎれる母





そう修羅場です



私がHPS気質があり、、、
(あくまでも推測だが)


他にも

せっかちだし

時間を有効活用したいし

割と白か黒かの人だし

無意識に完璧を求めている


失敗はしたくない






もちろん
仕事では先生として
集団の中の個の
子どもたち一人ひとりに
あった声をかけているつもりだけど




オフモードの家で
それはできなくて予防




息子にネガティブワードのシャワーを
浴びせまくってしまった




息子の性格の変化には
年少で気づいたので2年前以上、、、





その当時は爪噛みもすごくて
一年は続かなかったけど
かなり長い間爪噛み時期があり
爪切りいらずだった泣き笑い笑い




そして出てくるのは


できない




できてない



ちがう
 


自分はだめだ




どうせ









などの言葉ばっかり
このネガティブワードトンネルからは
まだ抜け出せていませんもやもや



私が注意、指摘の言葉を浴びせた分が
ネガティブワードになっているのだから
原因は私なんだけど
このネガティブワードを
ずっと聞いているのって本当に
ストレスなんですもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや




もちろん励ますし
提案もする2択にしたり
それでも返ってくるのは
ネガティブワード

わからない
決められない
決めて
決められてことに納得いかない



これやられると

じゃあ好きにしなよ

どうぞ


知らない

などなど更に状況悪化の
言葉を使ってしまうもやもやもやもや




もう本当にこんな親子
世の中にいるんだと思ってください。笑



わが家は平和で良かったと看板持ち流れ星






ほんとっに
ひどい親子喧嘩したときは
「お母さん家からでていって」と
泣きながらいわれたこともあります







ショックでした






5歳の息子にこんな言葉を
言わせてしまったことに



そして
これから先
体が大きくなって
心もさらに成長して
反抗期もきたらと思うと
怖くてたまらなかった









大喧嘩をするたびに
焦って焦って
どうしたらいいか




どんな声かけがいいか




自分に余裕をもたなきゃ







でもまた繰り返す喧嘩






一回だけ、、ほんとに耐えられなくて
息子の前で泣いたことがあります



きっかけは些細なこと




お祭りにお友だちと
楽しく行っていたのですが
射的をしたかった息子


もう他のゲームをしたからと
とめる私


私はお友だちとの兼ね合いを
無意識に最優先事項に
していたんだと思う


うちがやったら
お友だちもやりたくなってしまうだろうと




もちろん息子にも
今日は射的はしないと
始めに約束していたが


どうしてもと
その日は引かなかった






泣いて
泣いて
泣いて





とりあえず
もうお祭りを回れる空気ではなかったし
一度約束したことをひっくり返すのも嫌で
なんとか家に連れて帰った





家に帰っても

 

怒りと涙は収まらず


履いていた靴下を
私に向かって投げつけてきた






そこで
ぷつっと何かが切れて
私は泣いて謝っていた




この子がこんな子になってしまったのは
私のせいだ私の育て方が悪いんだ
だからこんなに切り替えられないんだ
こんな暴言吐くんだ









息子は私が泣いていることに
驚いていた






お母さんが泣いているところ
初めて見たからだろう



お母さんは泣く生き物だと
思っていなかったかもしれない






もうその日どうやって
その件が落ち着いて
夕飯は何を使ったのかも
どうやって寝たのかも
覚えていない









そして春休みも
過ごす時間が長くなるほど
私がイライラしていく




私都合なことばかりなのは
その時は気づかず
こうやって振り返って気づくことが多い







家にいると
どうしてもTV、YouTubeの
時間が長くなる


まだまだ見たい息子





はやくやめさせたい母




これで息子が見ているのが
ニュースだったら
そうは思わないのであろう





画面を見ていることには
変わりないのに








教え子のママとお互いの
子どもの最近はまっていることに
ついて話したことがある



教え子は恐竜から魚へ


我が子は恐竜からアニメへ



お互い恐竜ブームは去り
それぞれ違ったものになった




なんか差がある気がした




うちはアニメを見ているだけ





でも話しているうちに
ポケモンのおかげで3桁、4桁の
数字が読めていることに気づいた

そういえばカタカナも
平仮名と同じくらいにすぐ読めた
キャラクターの名前をきっかけに






意味のないことは無いんだ






不思議なことに











そして春休みの私も
相変わらずネガティブな息子に
悩まされていた






怖い


やだ



できない


できてない



相変わらずメンヘラなのだもやもや





メンヘラだ



めんどくさいな〜



と思ってここ一年くらい
付き合ってきたが
これはそろそろ本当に何か
変えないといけないと直感的に思った






SNSで子育てについてのアカウントで
繊細っ子とゆう言葉を知った




まさに我が子だった




そしてNGな言葉掛けが
まるっきり私だった




冗談でなく
動悸がした


どうしよう


わたしだ


やり直せるのか



今から間に合うのか



誰にも言えない


旦那には言おうか迷ったが
今のところ言っていない







怒らない
注意しすぎない
否定しない




そう思っていても


うまく自分をコントロールできずに


また爆発させてしまった


息子は私に謝っていた



ここで私が切り替えなきゃ
不機嫌になったらいけないと




頑張ってみた






爆発させてしまった自分への
自己嫌悪はあったがもやもや


すぐに息子と仲良く
遊び直せたことは良かった





ほんとに4月入って
私のメンタルが限界で




違う世界にいきたくなった



私さえいなければと思った




そんなことを
考えてる自分に


あぁ終わりだ。と思った



頭によぎるのは自分の両親だった



息子は私がいない方がいいんだ

旦那だって別にどうにか生きていくだろう



でも育ててくれた両親にとっては
私がいなくなるのは
どれだけ哀しみを与えるだろうか



そう思ったら
いなくなることを考えるのは
どうにかやめられた












大丈夫




まだやり直せる