バタバタしてブログが全然かけません。

書きたいことはたくさんあるのに。

自分の振り返りになって、

読み返して思い出に浸ったり

反省できたりするので

遅くなってもそのうち全部ブログにします。


今日は友達や親戚によく聞かれる、

第二子について。

私の思いを書きます。

一個人の考え、生き方ですので

違う考え、生き方の方はたくさんいると思うのですが

正しいとか間違ってるとか

そういう話ではないので、

私はこう思っています、というだけのブログ。


結論からいって、第二子は望みません。

作りません。考えていません。

兄弟がいた方がいいとか、

欲しいなと思う気持ちがないと言ったら

嘘になります。

子どもは好きだし、可愛い。

でもいろいろ考えた上での結論です。


妊活の時

「どうか、ワガママは言いません。

多くは望みません。

たった一人、

たった一人でいい、

たった一人が尊くて、奇跡です。

私たちの元に来ますように。

その子が来たいと思うときに来ますように。

来たいと思ってもらえるように頑張ろう」

そう決めて、そう願って生きていました。

そしたら、来てくれた。

たった一人の尊くて、奇跡の子。

私たちのたったひとつの宝物。

もう十分なんです。来てくれてありがとう。

それが幸せすぎて、もう他に望みなんてないんです。他にもっと望むなんて恐れ多い。

この子を私の全てをかけて、守ろうと決めた。

だから、第二子ができたら、私の全てを半分ずつかけるか、同じだけの全てをかけるか。無理です。

この子ひとりに、私の全てをかけて、

守っていきたい、育てていきたい。

愛を注ぎたい。


現実的なことを言えば、お金。

一人育てるのにも不安で、いくらあっても足りないから

うちにお金がないことで、

やってみたいことにチャレンジできないとか

たくさんある夢への道を親のせいで狭めたりしたくないから。

兄弟がいないことより、貧乏が可哀想だと思うから

うちの経済力では厳しいかな、と判断。


あと、つわりと出産の恐怖、トラウマ。

つわりが重くても元気に育っていると思えば頑張れたけど

出産の日まで、幸せより不安が勝って

妊娠中辛かった。

毎日毎日

「お腹の子は無事かな、

私のひとつの小さな行動が影響したらどうしよう」と不安でした。

第二子がおなかに来たら、

つわりに耐えながら、上の子を面倒みながら

働くのは私は、想像しただけでも無理です。

上の子を我慢させたり、ないがしろにしてしまうのが目に見えていて、耐えられない。

出産自体怖くて無痛分娩と悩むくらいだったけど、無痛分娩にするほどでもなかったなと思えるほど

幸い安産で、出産自体はあと二人くらいいけそうと思えるほどだけど、

一歩間違えればタクシーで出産していたので

その恐怖がトラウマです。


あと、年齢。現在35、もう無理。

今ですら体ガタガタ、辛すぎるのに、

これを何年か後の老いた私に

出来るかと想像しただけでも無理です。


以上のことから私は、第二子は望みません。

私個人の考え、意見です。

友達や親戚には、この考えを公表中。