こんばんは。
11月2日に造影CTを、11月11日に大腸内視鏡検査を受けてきました。
「うん。虚血もしてないし、きれいだねー。」
「よかった~。」
終盤にかかり、このまま終わると思った次の瞬間・・・・
「んあ?」
まだ一年しかたってないのに、、小さいポリープが1個できていました(^▽^;)。
「ま、これは様子見レベルだねぇ~。とれるほどの大きさもないし。」
「はぁ。」
CTも異常なしでした☆
(でも毎日排便してるのに便秘と言われてしまいました・・・。食べすぎ(^▽^;)??)
次回は半年後に造影CTと血液検査です。
「血液検査も半年後ですか?」
「うん。血液検査は頻繁にやってもあまり意味ないしね。」
「検査の間隔って、どうやって決めてるんですか?」(←少し不安・・・)
「再発のリスク高い人はもう少し間隔短いかな?」
むむ。再発リスクが低いんだと前向きにとらえようかしら?(←単純)
その日は、いったん帰宅して父が入院している病院へ向かいました。
10年前に心筋梗塞を起こし、3つの血管にステントを留置したのですが、
ステント内に血栓がつまっていたり、ステント留置部位以外の箇所が狭窄していたり、
動脈硬化が進んでいる血管もあるそうで、明後日バイパス手術を受けます。
インフォームド・コンセントに同席して欲しいと母から言われていたので、同席してきました。
祖父を父と同じ病気で亡くしていたので、父のステント留置術のときも
同じことを思ったのですが、医学の進歩って、すごいなぁ、と。
わたしの古い記憶だと人工心肺を使うことが前提だった手術も、
今では心臓が動いたままやる術式が国内で6割を超えているそうです。
(万一に備えて人工心肺も術中スタンバイさせるそうです。)
隣県にバイパス手術で有名な病院があるので転院の検討も勧めたのですが、
父は長年お世話になっている主治医の先生を信頼しきっているし、
家から遠い病院は嫌だというので、市内の病院でそのままお世話になることになりました。
一通り説明を聞いて、もう少し早く手術して欲しかったなぁと。
んが、よくよく聞くと、父は直前まで「バイパス手術はいやだ!ステントにして!」とごねていたそうでヽ(;´Д`)ノ。
手術の提案は前からあったみたいでして・・・(^_^;)。
インフォームド・コンセントも、父「もういいでしょ?怖いから聞きたくない。」と言って途中でいなくなる始末(ヲイ( ̄Д ̄;;・・・)。
わたしのときは、一刻も早く取り除いてほしくて、手術が怖いって感覚、なかったなぁf^_^;。
麻酔も、一般的な麻酔と異なるそうで、目が覚めるのは手術翌日のお昼になる予定だそうです。
今日も様子を見に行きました。
手術前にゆっくり会えるの最後なんで。
んが・・・・
父「仕事休んでまで来るこたないぞ。」
「いんや。行くわい!」
父「来なくていい!」
「あ?娘だもん、行くわ!わたしの時とーさん来たじゃん!」
父「行くに決まってるだろ!娘の手術だぞ?!」
「だーかーら!同じ理屈でわたしも行くっつの!!」
せっかく行ったのに、喧嘩してきましたヽ(;´Д`)ノやれやれ・・。