こんばんは。
今日は、
「血小板の数値がある程度回復するまで血液検査で数値みさせてね～☆」
という主治医の指示で、しぶしぶ外来です。
血小板の数値下がっても、これといった不調とかがないので、
（身に覚えのないアザができるほど低い数値でもないので）正直、面倒くさいです・・・。
結果は、血小板ほぼ横ばいΣ(ﾟдﾟ;)ｶﾞﾝｯ！
そして、なぜか前回正常値だった白血球が基準値以下に・・・Σ(ﾟдﾟ;)なんでー？
「・・・。」
「・・・。」
「うーん・・・。」
「・・・。」
「来週・・・。」
「ヽ(`Д´)ノや！です！」
これだけのために、毎週血ぃ抜きに行く気になれません。
「まぁ、下げ止まったかなぁ～・・・。いっかー・・・。」
「1ヵ月後にしよっか。」
「はい♪それでお願いしまっす！」
「15日でいいかい？」
「えーヽ(;´Д｀)ノ、22日CTだから、同じ日にできません？？」
治療中へばってた分、稼がねばなのですヽ(`Д´)ノ赤字補填！！
「はいはい。ぢゃ、22ね～～。」
ここから先は、不快に思われる方がいるかもしれません。
妊娠・出産の相談をしました。
その話はちょっと・・・という方はここまででお願いします。
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区切りのいいタイミングで聞こうと思ってたのですが、
だらだら血液検査が続いたので、もう、今日聞いてしまおうと思って病院に行きました。
「先生。こどもって、作ってもいいですか？」
「ん？いいんぢゃない？」
ヽ(;´Д｀)ノぇえ？かるっ！！ずっこけていいならずっこけたかった・・・。
と思ってたら、珍しく主治医が真剣モードに。
「あのね。欲しいってことでしょ？」
「そこを前提に話すと、年齢によるリスクが大きいと思う。」
「結構ぎりぎりだよね、本気で欲しいなら早い方がいい。40すぎると一気にリスキーになる。」
「再発のリスクがないとは言えないよ。これはもう、誰にもわからない。」
「君がまだ若かったら、今欲しいの？どーしても今？って聞いたとは思う。」
「仮にいま妊娠したら、何が何でも産もうとするでしょ？その母性を否定することはできないよ。」
結局は、『本当に』『本気で』こどもが欲しいのかが、問われている・・・のか。
私のカルテに『挙児希望』の4文字が追加されました。
がんになる前は、こどもは授かりものだし、いてもいなくてもどっちでもいいって思ってました。
そして、授かりものとはいえ、できれば欲しいと思ったときがいいという自分勝手な気持ちと、
卵巣がんの予防（祖母が卵巣がんで他界しています）、
生理不順（半年来ないとかざらにありました）、
などもろもろの理由から、低用量ピルを2年間服用していました。
（がんになって手術の都合上、服用をやめたら周期が復活してました）
それが一変、がんになってから「こども」に対する執着・・・。
これって、やっぱり、自分勝手なエゴだな、と。
少なくとも、「母性」などではないな、と。
「こども」を目的や手段にしてはいけない・・・のだ。
とりあえず的に切り出した自分がとてつもなく無責任な人間に思えてなりませんでした・・・。
「あれ？」
あー・・・。カルテ上、『未婚』・・・σ(^_^;)。まぁ、気にするないっ！ ← お前が言うな
1回、いや、2回？
には会ってるけど、覚えてないか(^_^;)。
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「ん？俺は前も（かなり前）言ったけど、どっちでもいいよ？」
「ただねー。不器用なのに何もかも一気にやろうとする癖（仕事&勉強+こども）、なんとかしたらー？」
Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ はぅあーっ！！
・・・って、そんなおこごと言う前に、さっさと籍入れてよっ！o(｀ω´*)oﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝｽｶ！！