今週は夜な夜な高額療養費の申請書類を1~3月分をいっきに作成してポストへポン!

医療費控除の確定申告書も作ってこれもポストへポン!

確信犯的な期限後申告です、不良国民でごめんなさい・・・( ̄_ ̄ i)

 

限度額適用認定証は作ったんですけど、多数該当適用とやらになったのが今年の1月。

入院からんだ9~10月は余裕で限度額超え。

11~12月は院外処方の薬代足しても限度額まであとちょっとな金額で届かず(。>0<。)!

悔しくて何回も計算したから、算式まで覚えちゃいました。

昨年は雀の涙貯金から諭吉が羽つけて飛んでいきました(ノДT)アウアウアウ。。。

 

ガン保険、通院も保障してくれるタイプだったらよかったのにと何度思ったことか。

静かに身近の人には保険見直しの布教活動中です☆

でも、健康な人ほどピンときてくれない(´_`。)。

若いうちに入った保険を別の保険に切り替えると保険料高くなっちゃうし。

こんな後先考えないおばかな理由で見直さなかったのが私のパターンです(悪い例)。

 

それにしても、、私がガン保険に入った10年前は入院保障(+一時金)が一般的だったことを考えると、

通院でガン治療を受けられるようになった今の時代、医学の進歩スピードって速いなぁと実感します。

 

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術後3日目、自力歩行ができるようになったことで尿管も外れ、

体を制する邪魔ものは、点滴とドレーンのみになりました。

尿管が取れた初日は、排尿の回数や量は問題なく、残尿感はありましたが、

それも翌日以降はなくなりました。

 

排便のほうも、便漏れもなく、だんだん水様便から配管の汚れがはがれたような形状の便

(風呂ジャバのCMみたいなの)が出るようになり、このまま回復&退院に向かうと

信じて疑いませんでした。

 

術後5日目の夕方頃から、胃の下らへんがしくしく痛み出します。

直立できず、前かがみにならないと歩けない感じです。

 

きっと、一時的なものだろうと、ベッドに横になり、時折読書をしたりしてその日の夜を迎えました。

 

時間の経過とともに、痛みはのた打ち回るレベルになってました。

 

ナースコール、押します。

 

「ぺこじぃさん、どーしましたー?」

 

「お腹が、、、、痛いです、、、、、。」

 

「1から10のうち、どれくらいですかー?」

 

「・・・。」

 

その質問、苦手、わからないんだもん o(TωT )!!

 

「いや、もういいです。トイレ行ってきます。」 ← 不機嫌

 

と、立ち上がったとたん、視界が真っ暗になりました。

 

 

どれくらい経ったのか、気づくと視界がぼやけたまま耳がくわんくわんしてます。

 

ベッドで横たわってて、看護師さんの人数が増えてて血圧とか酸素とか計られて

 

なんかワーワーしてました。

 

ドレーンの排液量がどーたらとか言ってました(今思うに、この時急に増えたんだと思います。)

 

朝一で造影CT撮られました。

 

縫合不全を疑われていたそうです。

 

結果、伝えられたのは縫合不全ではなく『腸が浮腫んでる』とのことでした。

 

内臓って、浮腫むんだヽ((◎д◎ ))ゝ?!

 

 

腸が浮腫む=腸の動きがすこぶる悪い!

 

ということらしく、退院の延期と絶食継続が確定したのでした・・・。