2クール目の休薬期間に10年ぶりに髪をショートにしました。

が、今現在中途半端に伸びてきて、ウォーズマンみたいになってしまって・・・。

毎年3月って、美容院、卒業式やら入学式やらで予約がいっぱいで取れないんですよね・・・。

 

 

入院4日目(術後2日目)、念願の外科病棟へ移動しました。

 

ちょっとしたトラブルあったりで退院が延びたりしたけど、

最初の3日間に比べたら、天国でした。

 

外科の看護師さんはサバサバしててドクターの悪口をいう方もいないし。

文句は言っても『まったくもーしょうがないわねー』ってノリです。

 

外科の看護師さん曰く、

手術&外来で多忙極めるドクターの、ほとんどは患者さん心配故の指示だから、

たとえ突然の指示でも文句を言う気にならないそうです。

ていうより、そんな文句言ってる暇なんてこっちにもないわー。ですって。

たぶん、こっちが本音かな??

 

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手術後の眠れぬ夜、お尻から何か出ている感触がありました。

 

ナースコールで看護師さんを呼び、お尻から何か出てる気がすることを伝えたところ、

 

「おならぢゃないですか?もう腸が動いてるんですね!ぺこじぃさん、すごい!!」

 

ショボーン「いや、空気ぢゃないんです、感触が・・・。お漏らしだったらどうしよう・・・。」

 

看護師さんがふとんをめくって見てくれました。

 

「大丈夫ですよー。漏れてませんよ?」

 

朝まで、3回ほど同じ用件でナースコール押しましたが、

 

『おなら』

 

と言われて終わりました。見てくれたのは最初だけでした。

 

朝を迎え、術後初めての回診です。

 

傷口を見るために布団をめくったところ、

 

主治医の隣にいたチームの女医さんが

 

お母さん「なに?この染み?!生理??」

 

キョロキョロ「え?」

 

腰近辺を見ると、茶色の染みが広がってました・・・∑(゚Д゚)ガーン。

 

ふぇーん(ノДT)。やっぱり、お漏らし?しかも大便の方の・・?

 

ショボーン「生理は、2週間前にきてて、まだ予定日ぢゃないです・・・」

 

お母さん「そうね、生理にしては量が尋常じゃないわ・・・。」

 

 

外科病棟への移動が決まるのに、それから1時間もかかりませんでした。

 

外科病棟移動前に、2人の看護師さんに下半身の掃除?糸状のお湯をあちこちかけられ、拭かれ。

 

「やっぱり生理だよね~。」

 

「うん。生理生理!!」

 

会話でなにかと『生理』を強調してきます。そしてナプキンをあてがわれました。

 

私、素人ですが、生理ぢゃないですから・・・o(TωT )!

絶対お尻から出てたもんっ!!

(現に、同月の別の日に生理きました。)

 

外科病棟移動後、外科の看護師さんが私の下着とナプキンを見て・・・

 

「余計なことしてくれたわね・・・ボソッ」

 

なんか、尿管とドレーンの角度がおかしなことになってたらしいです・・・(ノДT)トホホ。

 

 

教訓:入院前に、何科の病棟か確認し、希望はきつく、きつーく伝えましょう。

その方が悔いは少ない・・・。

 

 

って、もう、手術も入院もごめんです!癌よ、2度と来ないで!( ゚д゚)ノシ サラバジャー

 

 

 

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ともあれ、ようやく一番気が重かった3日間(4?)が書き終わりました・・。

ここまで、わちゃわちゃした記事を読んでくださって、ありがとうございました。

 

ここから後は、淡々とまったりと書き綴っていこうと思いますm(_ _ )m。(安堵)