今日は実家の母の病院の付き添い。
次は一月です。と言われたのが
確か?昨年10月ごろ。。
まだまだ先やな〜
先生、良いお年を〜なんて言って
診察室を後にした日から
あっちゅーまに今日を迎えた。
病院はかなり混んでいて
待合室は座る場所もないぐらいだった。
診察は待たされなかったものの、
その後の会計と、薬の処方に
かな〜り待たされた。
毎度、薬に関しては
めちゃくちゃ待たされる。
今日も1時間待ちだった。
文句言ってもしゃーないことは
誰もが分かっている。
けど、やっと呼ばれて薬の説明聞くあいだ
無表情になってしまうのは
私だけかな?
父は買い物した荷物をそのまま
玄関に置き、その足でまた、
私達が食べるお昼ごはんを買いに
行ってた。
牛丼だけかと思いきや
またスーパーに寄って追加?の買い物も
してきてた。
吉野家の牛丼、、
食べるの久しぶりだった。
父は自転車で買いに行ってたのに
牛丼はまだあつあつで
湯気が立っていた。
父の足元を見たら
裸足だった。。。
久しぶりに親子3人での食事。
牛丼はあつあつでおいしかった。
こんなに牛丼っておいしかったっけ?
わたしがあまりにも
おいしい、おいしいと言いながら
がっついていたので
父はなんだか嬉しそうだった。
あと何回こうやって
一緒に食事が出来るかな。
今日は病院が終わって母を家まで
送り届けたら
すぐに帰るつもりだったけど
寄って良かった。
そして一緒にご飯食べてよかった。
今日の牛丼の味は
ずっと忘れない。
PM10時半頃
電話が鳴った。。
「干し柿食べたか?」
父が持って帰れ〜と言って私に持たせたものの中に
父が吊るした干し柿が入っていた。
出来栄えがよかったらしく
それを私に渡す時にも
「干し柿うまいぞー!」と
自信満々だった。
それにしても
こんな時間に干し柿食べたか
気になるんやな。。
私は「まだや、まだ食べてない」と
少々無愛想に答えた。