ピンポーン。


朝早くにご近所さんが
柿を持ってきてくれた。


ありがとうございます〜ほっこり


。。。。


うちの家族、誰も食べないんだよね。
私がそもそも食べないから
買わないから。。


なんとな〜く、みんな食べなくなった。



大きな柿。

好きではないけど
むいてくれたら食べる。その程度の柿。



これはそういうことやな!



そういうこと、とは。。??



実家の両親が柿が大好きなのです。


以前も同じくご近所さんから
いただいた柿を持って行ったら
すごーく喜んでいた。


あんまり食べすぎたら良くないと
医者に言われてるけど

それでもやっぱり食べてしまっているらしい。



朝、
最近実家に顔を見に行ってないし
そろそろ行ったほうが?いいか?
と思っていたところ。。、


けど、なんかめんどくさいな〜って
思ってもいた。


それがこの柿がうちに来たということは

そういうこと、だったんだろう。




お昼ご飯を買って
そして柿を持って行ったら
めちゃくちゃ嬉しそうだった。


柿に対しても。そして
もちろん私が来たことにも。



話を聞いて欲しいのか
ベラベラと喋っていた。


そんな両親を見ていて
可愛らしいなぁと思った。


モノの見方や価値観は
わたしと違うけど
まぁ、違って当然か、


そんなところも
前なら

こうあるべきなのに、、って

ある意味、決めつけ?みたいに
自分の価値観を押し付けてしまったことも
あったけど。。。



見る視点がそもそも違うんだから
しょうがないよね〜
私はなにを変えたい、変わってくれ!って
思ってしまってたんやろーって

今となっては思う。


さてと、
そろそろ晩御飯にしよう。