Under the lemon tree

Under the lemon tree

コロナ引きこもり生活をきっかけに、初ブログに挑戦。あっという間に過ぎてゆく小さな日常を書いてみます。こっそり感がスリリング。

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こんにちは🌻

お盆週間に入りました

今年はうちの実家も初盆とやらを迎えるので

それらしき真似事をしてみようかなぁなどと

考えています

と言っても立派なお仏壇もなく何もないので

とりあえずお手頃で気に入った岐阜提灯を

一つ買ってきたのと、玄関の風鈴の横に

鬼灯(ほおづき)を吊るしてみました🎐✨

 

 

 

鬼灯はご先祖様を導く提灯の役目や

魔除けの意味もあるのだそう

あとはYouTubeのお経などを流して

神妙にしてみてみようかと思います

 

奈良の母の実家ではお盆のお迎えと見送りは

裏の川に灯籠を流し、お盆中にご先祖様を

もてなしたようです🪷✨

私も子供の頃の夏休み、夕暮れ後の薄暗い

時間に裏の川に行き、祖母や従姉妹たちと

歌いながら灯籠流しをしたおぼろげな記憶が

あります🏮

 

迎える時は

そんじょはん帰れ、この火で帰れ・・

(ご先祖様、この灯で帰ってきてください)

お盆の終わりに見送る時は

そんじょはん、いなれ、この火でいなれ・・

(ご先祖様、この灯とあちらの世界へお戻り

ください)

今思うと幻想的で贅沢な時間でした

 

 

ところで本題の ただの専業主婦⁉︎

 

最近の私は参考にさせてもらおうと

成功している女性起業家さんのサイトや

動画を見たりすることが多いです。

彼女達の中には50代の私より20歳くらい

若い方もいて、それぞれの道で軽やかに

活躍していて、憧れと共に尊敬もして

います。

そんな方達は側からみると楽しいことだけ

やりながらキラキラ輝いているように

見えるけれど、実は人知れぬ苦しみや努力を

乗り越えて、諦めずに続けて夢を叶えた方が

多くいらっしゃいます

 

ただ一つだけ残念なのが・・

全員ではないけれど、多くの方が

枕詞のようにただの専業主婦だった私が・・

とかただのOLだった私でも・・

という言葉を何の悪気もなくおっしゃること。

ただの専業主婦・・ただの・・

その言葉を聞くたびに何だかとても悲しくて

モヤモヤとしてしまうのは私だけでしょうか

専業主婦やOLは一段下の存在なの?と

僻みとも取られかねない感情が湧いてきます

 

もちろん彼女達が言いたいのは、平凡で

ビジネスの知識もなかった自分でも

夢を叶えられたのだから皆さんでも

できますよと謙遜しつつ、励ましている

つもりで、そこに何の悪意もないのです

(悪意がないからこそ根深いと思うのですが!)

 

言わずもがな、専業主婦(主夫)に誇りと

やりがい、生きがいを感じて楽しく生きて

いる方は大勢いらっしゃいます

私の母だって、優しかった叔母達、祖母・・・

どの方のご身内にも家族に尽くし、泣いたり

笑ったり、自分の小さな楽しみに喜びを

感じたりしながら主婦という人生を精一杯

全うした方々が大勢いると思います

 

時代風景もあり、好む好まざるに関わらず

そうやって生きた過去の女性達の生き方を

悪意がないにせよ、ただの専業主婦と

自己肯定感を低くしてしまうような言い方で

表現してほしくないのです

 

          明野サンフラワーフェスのひまわり   

   

今このような時代、多様性、好きなように

生きていい時代と言いながら、一方で

職業を持って社会に出て活躍する女性達が

もてはやされ正義とされているように感じます

 

専業主婦をしている方々が何となく後ろめたいような

自分の生き方に自信をなくしてしまうような

流れになってしまっていないかな

 

ただの主婦という言い方に私は人を傷つける

無意識の傲慢さを感じるのです

私の友人達にも愛する家族に多くの時間を

捧げ、楽しみながら専業主婦をしている人が

大勢いるし

今の子どもたちの中にも将来そうやって

生きていきたい人だっているはず

(専業主婦になりたくてもなれない時代に

なるかもしれませんがそれはまた別の問題で)

 

時代の流れで、人々の価値観は簡単に

変わります。それは時には知らず知らず

操作されていることも。

(話は違うけど100年後くらいには日本でも

不倫という概念はなくなるのではと期待)

 

 

 

10年以上前○○省に勤める友人に聞いた話

ある時出張で来た数人のドイツ人男性達と

歓談する機会があり、彼女と彼女の所にいた

インターンの女子学生が同席していたそうです

一人のドイツ人男性が女子学生に

将来の夢は?と聞いたところ彼女は迷わず

専業主婦と答えたそう

ドイツ人男性はとても驚いたそうですが

その理由は、当時のドイツは女性も自分が

いかに立派なキャリアを持っているかに

価値があり、例え主婦になりたくても

そのようなことを人前で話せるような

雰囲気の社会ではなくなってしまい残念だ、

そのように自分の本心を堂々と語れる

日本社会や彼女はとても素敵だと感慨深く

話していたそう

今の日本は当時のドイツと同じだなぁと

そんなことを思い出しました

 

                  

 🌻✨🌻✨🌻✨🌻✨🌻✨🌻✨   

 

見習いたい素敵なところがたくさんの

女性起業家さん達に、そんな言い方やめてと

DMすることはありませんが・・

素敵な彼女達だからこそ、その悪意なき

言葉の残酷さに気づいて、他の上手な

言い回しに変えていただければなと

思っています

毎日暑いのに熱く語ってしまいました

ずっと密かに思っていたので

思い切って書いてみました

 

          ひまわり畑で乙女ぶる私😆