乳がんとか関係なく
過去の自分を振り返って
"私ってどんな人間だったのかな？"
って考えてみて思うのは
……
"いつも私は満たされていなかった"
って、思います
例えば、何回か今まで
過去の私のお話しでしたように
以前の私はこんな感じで
↓↓↓
コスプレしたりパーティだったり
とにかく着飾って遊ぶ事が大好きで
オシャレも好きなんだけど
とにかく物欲も凄くて……
今、思えばその根本原因は
"満たされない"
という想いから来ていたように
思います
派手な服装がダメとか
パーティがよくないとか
オシャレがよくないとか
そんな話じゃなくて
私の場合はどうしよもない
満たされない心を
そういった外的要因で
満たそうとしていた……
その、原動力が間違えていたように
思います
そういう満たされない心は
外的要因では埋まらなくて
心を満たして初めて満たされる。
そう、ようやく気づいたのは
数年前…本当につい最近の話です
もう一つ、満たされてない私が
していたことは
ピアスやタトゥーなど……
自分を傷つける…といったら
大袈裟かもしれないけど、、
そういうところにも
現れていたように思います
例えば、中学生の時に
耳のピアス3ヶ所から始まり……
その後は、軟骨3ヶ所、鼻ピアス
(しかもほとんど安全ピンを使い自分であけてました
)
)へそピアス、そしてタトゥー
……
そんなふうに
自分の身体を傷つける理由は
なんか、ピアスとかを開けると
その瞬間、変われた事によって
一瞬満たされていたから……
そんな気がします
でも当たり前でそんな満たしは
一瞬だからすぐにまた
何かをしたくなる……
外から満たしを求める限り
その乾きが無くなることは無くて
でも、なんとかしたくて…
そんなことを延々と繰り返していました
もうひとつ、自分を見て思うのは
……
多分今までの私のブログを
見てくださっている方は
分かるかと思うのですが……
どうも私は
頑張りすぎる節があったようです
これは、なぜかいつも
自分を責めていたことが原因のように
思います
"このままじゃダメだ"
"もっと頑張らないといけない"
"もっと完璧じゃないと…！"
もっともっともっと！！！
そんなふうに、いつも
自分を責めて奮い立たせていました
要は、ありのままの自分を受け入れて
いませんでした
そんな自分の過去を振り返って
大切だと今、思えるのは
"ありのままの自分を
受け入れること"
"満たされない心は
外的要因でなく
内的要因で満たす必要がある"
ということです
そして、そんな事を振り返り
あの時の自分に必要だったのは何だろう
とか…考え気がついたのは
誰か人を変えたいときに
必要なのは
どんな知識よりも愛の行動だ
ということです
あの時の私が欲していたのは
物でも環境の変化でもなく
私以上に私のことを信じてくれる
そんな存在でした
例えば、愛の行動＝心配や干渉
とは違って
ときには、私の事を信じて
私が思うようににさせてくれる
けど、ちゃんと見守っくれている存在
だったり……
ただ、そのままのあなたが
素敵で素晴らしいよ！
と言い続けてもらえたら
どんなに嬉しいだろう……
とも思います
要はコントロールしない愛。
全て私を信じきって委ねて
でもいつも私のそばで支えてくれる
そんな存在
私にとってこれは神様の愛なのですが
……
こんな愛を与えられる人に
私もなりたいといつも思います
私は、満たされない自分を
他人や環境のせいにしたくないので
まずは、自分で自分と向き合うことが
1番大切だと思っています
だからそんなふうに
私を認めてくれる存在がいたら素敵！
と思う反面……
それが人間だと変に依存して
執着してしまいそうで恐い…
とも、思います。笑笑
結局何が言いたいかというと
この世に愛に勝るものは無い！
と思うくらい
愛の力って素晴らしくて
素敵で人間には必要だと思います
以前の私は、確かに家族にも
愛されていたのに
自分で自分の事を愛せていないから
その愛に気づけなかったし
ちゃんと受けとめれてなかった
まずは、その事に気づくために
愛を知ることが大事なのかな…？
と思ったり
なんか、そんなことを
ふと、思った今日この頃です
笑
"上にあるものを思いなさい。
地にあるものを思ってはなりません。"
コロサイ人への手紙 3:2
mimipopo