私が英語が好きになったのは
単純な理由でした。
中学一年生のときの担任の先生が
英語の先生で、
その先生が好きだったからです。(*^o^*)
いい点が採りたかったので
頑張って勉強しました。
といっても、ひたすら教科書を読んだり書いたりしただけです。
テストでは、わけがわからなくても、
教科書を丸暗記しているので、なんとなく正解がわかりました。
ですから、リーディングはいつも点がよかったなあ。
グラマーは好きではありませんでした。
いつまでたっても「適当」に「フィーリング」で答えていました。
・・・今でも・・・・だからよく間違う・・・(_ _。)
当時の、田舎の中学校の英語の授業なんてねえ・・・
「話せる英語」なんて、とんでもないもんだったと思います。
ひたすら受験英語でした。
高校も、進学校でしたので、
受験英語のみでした。
読むのは好きでしたからよく勉強しましたが、
結局文法は身につかなかったよ。
いつまでたっても「なんとなく」でした。(´・ω・`)
翻訳家とかにあこがれたけれど、
県外の大学を受けることはできず
(貧乏やったし成績もイマイチやった)
そのまま教育学部に進みました。
「英語科」ならよかったのに、
実は数学とかほかの教科の点数が悪くてだめ。
小学校の教員免許をとるかたわら、
かろうじて単位だけとったので
中学と高校の英語の免許は持ってます。
実力がなくても、免許はとれるもんねえ。。。o(〃^▽^〃)o