おなじみのタヌキ君。
信楽で写しました。
タヌキ君は、玄関に置くのが一般的。
説明によると、
後ろにかぶっている笠がポイントだそうです。
災難から身を守るそうです。
ですから、玄関に置いて、
災難から家を守ってもらうということでした。
うちにもひとつあるけど、
お玉入れに使っているから
こりゃあかんね。
6年生の修学旅行に一緒に行って
ここで、体験学習をしたのです。
(残念ながら、私は作れなかった・・)
やったのは、「てひねり」のお茶わんなどを作ること。
約1時間で完成します。
説明を見ていると簡単そうだったけれど
実際に子どもたちがやっているのをみていると
難しそう。。
形を整えようと思えば思うほど
広がっちゃう感じでした。
完成品を写してくるのを忘れた(´_`。)
これは 登り窯。
昔は山の斜面を利用して、これで焼いていたそうです。
阪神淡路大震災の時にひびが入って
今は使っていないそうです。
ちょっと残念だね。