私は一つの組織にずっとは居られない人だ。
基本、イベント好きで企画モノの仕事を
根詰めてこなしてある時期が来たら終了し、
そして次の企画に取り掛かるという
形態の仕事しか出来ない。
うちの妹のように大きな企業で何十年も真面目に働き
今日も明日も来年も再来年も続くような仕事は
出来ないのだ。だからその手の仕事を、
仕事と割り切ってこなせる人たちが
大変うらやましい。
父ちゃんに、この前の正月に言われたよ。
「お前ら夫婦みたいに人生の基盤がなく
あれこれと思うがままに過ごして生きるのは
怖くて俺には出来ない」って(笑)。
昔みたいに娘を思うがゆえに
説教ぽく言ってくれればまだ
救えたが、頭の後ろに両腕を組んで
天井見ながら、ぼんやり言っていた。
公務員で真面目一本で定年までやってきた父ちゃんには
本当に訳のわからん生き方なのだろう。わかるわ。
けして私のこの状態を怒っていなかったのが
やけに心に残った。
やってる本人も勿論心配だよ。
このままじゃ、年金も貰えないだろうし、
歳いって面倒見てくれる子供もいないだろ。
そりゃ自分の人生だからね、不安はある。
でも、年取ってきてますます
好きなことしか出来なくなってる状態で
どうにも方向転換が効かないのだ(笑)。
だったらこのまま行くだね。
これで良し!とする答えや妥協点が
一向にまだ見つからないのであれば
探し続けて、それが途中の段階で
タイムオーバーが来たとしても
私は全く構わない。今回はここまでだったのだと
「おっし~な~!もうちょっとだったのに~」と
笑って三途を渡る準備は出来とる。
だから父ちゃん、このままそうさせといてくれ。
あなたに一人ぐらいオカシな子供が居ても
まあいいじゃん。来世では私の命も少しは学んで
今ほどは心配かけないと思いますからw
よろしくお願いします。