ブログのタイトルの「なんども なんども。」
これは、私にとって、呪文の言葉のようなものです。
私は大好きなアーティストのライブに、
だいたい年に5,6回は行っています。
このグループは、必ずステージの最後に一人ずつ挨拶をするのですが、
ある日その挨拶で、一人が言った言葉が、
「これからも、なんども、なんども会いましょう!」
でした。
テンションMAXで、もちろんまた来る気満々の私は、
「何度でも来るよ~」
などと心の中で返していました。
そして、そんな呑気な私の元に
癌はやって来ました。
奇跡のような早期発見で、
"再発の可能性は0ではないけれど"
これからも生きてゆく事が出来ます。
私と同じ腎細胞癌で、若くして亡くなった方のブログを読みました。
その方と私の何が違っていたのか?
きっと答えは見付からない。
「なんども」という言葉は、口にする事は簡単。
けれど、その通りになる事は、
本当はすごい事なんだと思う。
明日何が起こるかわからない。
健康かどうかもわからない。
生きているかすら、わからない。
歌手が風邪を引いて、声が出なくなれば、
ステージに立てない。
客席のファンだって、体調不良なり急な都合なり、
ライブに行けなくなる事など、よくある。
それでも、「なんども なんども会いましょう」と言葉にする。
私は、この言葉が大好きになった。
だって、なんども なんども会いたいと思う人がいるって、
なんども なんどもしたいと思う事があるって、
なんども なんども行きたい所があるって、
すごく幸せな事よ!
私には、"なんども なんども"と願う事が沢山ある。
だから、生きていきたい。
再発しないで、健康な身体で。
その為の努力は、続けていく!
心がけと努力で、色んな事を、これからも
「なんども なんども」と望んでいける。
その事が何より嬉しい。
だから、このブログのタイトルは、
「なんども なんども。」
これからもここで会いましょう!
これは、私にとって、呪文の言葉のようなものです。
私は大好きなアーティストのライブに、
だいたい年に5,6回は行っています。
このグループは、必ずステージの最後に一人ずつ挨拶をするのですが、
ある日その挨拶で、一人が言った言葉が、
「これからも、なんども、なんども会いましょう!」
でした。
テンションMAXで、もちろんまた来る気満々の私は、
「何度でも来るよ~」
などと心の中で返していました。
そして、そんな呑気な私の元に
癌はやって来ました。
奇跡のような早期発見で、
"再発の可能性は0ではないけれど"
これからも生きてゆく事が出来ます。
私と同じ腎細胞癌で、若くして亡くなった方のブログを読みました。
その方と私の何が違っていたのか?
きっと答えは見付からない。
「なんども」という言葉は、口にする事は簡単。
けれど、その通りになる事は、
本当はすごい事なんだと思う。
明日何が起こるかわからない。
健康かどうかもわからない。
生きているかすら、わからない。
歌手が風邪を引いて、声が出なくなれば、
ステージに立てない。
客席のファンだって、体調不良なり急な都合なり、
ライブに行けなくなる事など、よくある。
それでも、「なんども なんども会いましょう」と言葉にする。
私は、この言葉が大好きになった。
だって、なんども なんども会いたいと思う人がいるって、
なんども なんどもしたいと思う事があるって、
なんども なんども行きたい所があるって、
すごく幸せな事よ!
私には、"なんども なんども"と願う事が沢山ある。
だから、生きていきたい。
再発しないで、健康な身体で。
その為の努力は、続けていく!
心がけと努力で、色んな事を、これからも
「なんども なんども」と望んでいける。
その事が何より嬉しい。
だから、このブログのタイトルは、
「なんども なんども。」
これからもここで会いましょう!