タイトルに書いたこの言葉
『ダウン症児は天使』
なんか急に昨日頭の中に浮かんできた。
そうそう。
息子を産んでまだまだ全然受け入れられない時期にこの言葉を聞いたり、ブログで読んだりして、なんとも言えない微妙な気持ちになったことを思い出す。
障害児を産んで受け入れられない母親を慰めるため??
特別感を表現したいのか??
でも、なんか不自然
そりゃ、私はまだダウン症という未知のものへの恐怖心、嫌悪感が酷かった時期だったのでそう感じても仕方なかったのかもしれない。
私には『天使』っていう意味が全くわからなかった。
今2年半経ってどう思うかな??
自分に問いかけてみた。
返ってきた答えは
……………ふつう
もうさ、普通の概念がなんだかよくわからんくなってるね(笑)
息子を産んで『普通って何なんだ!?』みたいな哲学的なことをいろいろ考えた時期もあった。
でも、今思うに、息子は普通。
もちろんその過程で、最初は絶対受け入れられないと思っていた『ダウン症』を受け入れるという過程が必要だったけれど。
その『ダウン症を受け入れる』という言葉にも少し語弊があって、結局それは『息子を受け入れる』ってことだったんだと思う
もちろん発達は遅いし、まだ歩けないし喋れない。
食事も離乳食中期だし、言葉も喋れない。
保育園のクラスの子に比べたらまだまだ赤ちゃん。
でもね、息子にとったらこれが普通。
我が家にとったら息子が今の状態であることが普通。
発達遅いながらに息子は毎日いろいろ頑張っている
それで十分じゃない?!
そう思える。
2年半、ダウン症児の息子と暮らしてみて。
ダウン症児は天使とか、そういう特別なものではない
至って『普通』やな。
普通の育児と変わらないってこと。
普通に泣いて笑って、普通に毎日が楽しい。
通院や療育の大変さはあるし、これから成長するにつれていろいろな壁があるのかとしれないけれど。
それはその時の問題なのかな。
まだ問題は起こってないから今からは考えられない(^_^;)
やっぱり今は普通やなって思うwww