ぼちぼちと初発のこと
書いていこうとおもいます。

当時の状況や、気持ちなど
ゆっくりと引き出しをあけていきます。


右腹部の変なふくらみを見つけたのは
前日(9/4)の夕方でした。

病院の外来も終わってる時間だったので
次の日に受診するつもりでいたけど

心の中はザワザワ。

早く次の日が来てほしかったし

早く原因がわかって安心したかった。



でも、そんな簡単なことじゃなかった
なにもないとは思ってなかったけど
まさか長期入院するような大病は予想もしなかったです



9/5朝から
かかりつけの総合病院へ行き、症状を説明すると
腹部のエコーと問診(採血したかは忘れてしまった)


その後、結果を伝えられることに。
(この時、看護学生さんが数名いました)
明らかに先生の顔がくもってて

ここでは詳しく検査できないので
今からA病院へ行って下さいと言われました。
(腫瘍があると言われたかどうかは、記憶が曖昧なのですが、先生のパソコンにはウィルムス腫瘍の文字があったのはおぼえています)

腫瘍って、、、

あまりにもショックすぎて
看護学生さんたちがいたけど
涙をこらえきれなくて
でも人前で泣くなんて…という思いもあって
結局、笑い泣きしてました。

頭真っ白で
母にすぐ連絡を入れて、病院まできてもらい
それぞれの車でA病院にむかいました。


続きます☞