こんにちは。

唯一美塾生第1期生のミミマリです。

日々、斎藤芳乃先生のもとで、完全消失してたほんもののわたしを取り戻していってます🥹





あの🥺


いまほんとうにちょっと、すごく感動したので今この場でシェアいたします。


「わたしは唯一美塾生1期生」


あっ!て。

ハッと気がついたのですが、この自己紹介がなぜかいつも、すうっと出てきませんでした、わたし。

わたしがどういう人なのか、どこに所属して何を勉強しているのか、ということ。

今こういうふうに、ここで、こうして意識せずにお伝えできたこと。

無意識に自然にお伝えできたこと。

ものすごくものすごく感激で、わたしいま震えてます🥺

すごい!

今やっと、いろんな可能性に、わたし出会えたんだって。

わたし、わたしを取り戻したんだって。

この世界と繋がる許可を、わたしちゃんと出せたんだ、えらいなって、今。

うん、わたし、えらい🥹


唯一美塾は斎藤芳乃先生の講座のひとつで、潜在意識のメカニズムを分析し、現実創造を実現していく比類ない唯一無二のカリキュラムです。

芳乃先生のブログにて第2期募集も始めていただいておりますので、よろしければぜひ🥰



わたしのなかに、いままでネグレクトし続けてきた年齢分のわたしがいること。

ネグレクトし続けてきた結果、まったく見えてなかった私の目にも、やっと彼女たち全員の存在が見えてきました🥺


みんな、すぐうしろにいたんだ😳


いままでずっと、いっしょに生きてきたのに、わたしは分からなくて、無視し続けてきて、でもまるで、ピクミンみたいに、てくてく、わたしの後ろを今日までついてきてた、彼女たち。


この彼女たちは、そのまんまの年齢のまま、ずっとわたしを付いてきてて、いつもわたしのすぐ近くにいて、でもわたしは知らんぷりし続けてきた、確かに存在してたのに、見ようとしなかったわたし自身。

ひとりひとりがそれぞれ愛しくてかけがえのない、わたしの大事なわたしだったのに。


みんな大事なわたしだった🥹



5才のわたしは、好奇心旺盛。

保育園に消防訓練で来てたオレンジのお兄さんの1人が、はしご車に乗ってみたい人はいるかな?と言った時、真っ先に手を挙げた女の子。

運転席に座らせてもらって、そのあと、はしごの1番高いところまで行ってみたいかと聞かれて、即快諾。

オレンジのお兄さんとふたりでいっしょに空高く上がって行ったときの感動はずっと忘れられません☺️

盆踊り大会のときも舞台の上に立ってみたい人はいるかな?と大人に聞かれて、即座に挙手。

踊りなんてしたことないのに、太鼓と音楽にあわせて、大人に教わりながらも一曲まるまる、舞台上から浴衣姿の大人子どもみんなの前で、わたしを大披露。

感想をマイクでインタビューされたときの高揚感と感動も、わたしにはずっとずっと忘れられない大切な記憶だった🥺


わすれてた。

わたし、あそびたがりな子だった🥰




今の今まで忘れてた、わたしのなかから消し去ってた5才のわたし。

新しい体験にいつだって前のめりで、なんでもやってみたくて、できなくたってなんだってへっちゃら。

わたしのなかで生まれる感じたことのない感動だけを軸にして、その感動を大事にする女の子。


そのわたしを、わたしはいつから消し去って生きてきてしまったんだろう?


「家族だからいっしょにいなきゃ」

「家族だから協力し合わなきゃ」

「家族だから見捨てたらだめ」

「愛は譲ること」

「愛する相手には自分のぜんぶ譲らなきゃ」

「家族を愛してるから、わたしの全部は家族のもの、わたしの全部、家族に譲らなきゃ」

「家族だけが信頼できるから、家族というコミュニティ以外に出ていっちゃだめ」

「家族以外に、ありがとうや愛してるなんて、そんなこと伝えてしまったら裏切者」


ぜんぶ母親の生き方でした。


わたしの無償の愛を利用してきた、わたしじゃないひとの生き方。

いまでもコントロールしてこようとこちらの様子をうかがって、そのくせ、わたしのことをどうでも良く見てるひとの生き方。

わたしとは違う、わたしとは全く別の人の生き方。


いままでも何度も何度も感じてきたことだけど、わたしのままで生きられなかったこの何十年間は、そうか、わたしじゃなかったんだって。

わたしは赤の他人の生き方を承認して、採用して、ここまで来てしまったんだって。

くやしくてたまらなくって。

でもこれがわたしの自尊心の正しい怒りだったんだとも思うと、急に心の底からあったかくなる。

うん、わたしはもう、わたしを守れる。


もう何度目か分からないけれど、でもまた、わたしはまだ亡霊のように取り憑いてくる母親の目をまっすぐ見て、こう言う。


愛してたよ、いままでずっと。心から。

でももうわたしは、あなたを受け入れない。



うずくまって泣いてる5才のわたしを抱き上げて、ぎゅっとして、わたしはいままでこの子を守りたかったんだって、心の底からおもう。

母親の人生なんてどうでもいい。

母親のこだわりなんてどうでもいい。

母親の生き方なんて、母親の幸せなんてどうでもよかった。

わたしにはわたしの生き方がある!

わたしが感じる幸せがある!

わたしのこだわり、わたしの人生。

ぜんぶわたしのもので、ほかの誰にも主導権は渡さなくていい。


今日まで好奇心旺盛なあなたのこと忘れてしまっててごめんね。

放っておいてごめんね。

いろんなこと体験させてあげられなくてごめんね。

あなたのこと知らないふりして無視して、そのくせ、やっちゃダメだなんて禁止ばかりを強いてごめんなさい。

あなたじゃない他人ばかり、他人同然の母親にばかり集中してしまっててごめんね。

好奇心旺盛のあなたのまま生きかったし、この世界のたくさんの存在に感動していたかったよね。

わたしもあなたといっしょに、この世界に散らばってるたくさんの美しさ、たくさんの感動、素晴らしいぜんぶに出会いたかった。

でも大丈夫。

これからいっしょに見ようね。

いっしょに出会おう!

いっしょに感動しよう!

いっしょに生きようね。

もうこの手を離さないから、大丈夫。

あなたのまま生きて大丈夫。

わたしはあなたを愛してる!

心の底から愛してる!

だいすきだよ、これからずっといっしょに。


いっしょに生きていこうね🥹



5才のわたしといっしょに歩けなかった何十年間を、それだけの距離を、これからわたしは彼女といっしょに走ることになるけれど。

いっしょに走ること、いまはとてもワクワクしてます🥹


ワクワク中🥰


5才のわたしに、これからいっしょに何がしたい?て聞いてみたら。


ナイアガラの滝がみたい!

グランド キャニオン国立公園に行きたい!

エアーズロックがみたい!

万里の長城に登りたい!

ルーブル美術館に行きたい!

スイスの山を見に行きたい。

フィンランドでサウナに入りたい。

ソクチョで海見ながら海鮮丼たべたい。

ノルウェーのヴァイキング船博物館に行きたい。

バンクーバーでホッケー観戦して、ミネソタでフットボール観戦して、タイムズスクエアにも行きたい!

登別温泉に入って、愛媛でみきゃんに会いたい!

クルーズ船で世界一周まわってみたい。


☺️いっしょにしてみたいことがたくさん!



大丈夫。

いっしょにこの世界を生きて、いっしょにこの世界の素晴らしいものを選択して、いっしょにずっといっしょに感動しようね。

もうぜったいにこの手を離さない。

巡り巡って、やっと巡り会えたあなたは、わたしの大切な、大事なたからもの。


ミミマリ🥰