なんかすごいタイトルついた!
けど、
聞かれる事はあります。
身近な親族、友人などが
自殺した理由。
私は割と詳細にみえるんですけど、
例えば 常日頃から父親に
「死ねば」って言われていたとか。
言う方は口癖のように言うし
本気かと言われれば
死んで欲しくはないんだろうし
でも、言われた方は頭の中に
そのワードがこびり付き、
何かの拍子に実行してしまったりします。
ほかにも、なかなか考えが及ばない
ような事(例えば性同一性障害だったとか、
それを家族友人には言ってないとか)
が原因だったりもありますが、
私の霊視方法は筆談なので、
質問を紙に書いて答えを下ろします。
書いた紙は写真を撮って
依頼者の方に送ってるんですけど、
なぜか
自殺者の事を聞いたページだけ紛失して
送れない事が多々あります。
ぶっちゃけ、私
真実かどうか分からないですよ。
依頼者さんの質問を書いて
降りてきた情報を通訳するだけですから。
でも、こんなに
そのページだけ紛失するとなると
真実だからこそ残したくない、
見せたくないのかな。と思えてきます。
霊に守秘義務はないのかと言われると
あります。
なので、言って欲しくない事は
そう見えるので言わないです。
霊視中は言える、
けれどその記録だけ紛失する、
という事は、死者の方が
ポロッと言いたくなった。
のではないでしょうか。
人知れず死ぬ、という事は寂しい事です。
誰かに理解して欲しい、
でも、すごーく分かって欲しい訳じゃない。
なんてことは、ありますよね。
心の奥にだけ留めて欲しい。
その願いが、
そして
通訳できる人間のところに来たという
チャンスが、
私に言わせる。んだと思います。
夢はまほろば。
一瞬の出来事。
でも永遠の出来事。
私たちが生きてること、
生きていた、ことさえも、
それは同じである。
と、私は考えています。
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