ゴルフ、日本人の手打ちとホムンクルス人形

ホムンクルス人形。

神経系が発達した身体の部位を大きさで表したホムンクルス人形。

やっぱり神経系が一番発達している手があまりにも大きい。

これは様々な動きを「手で表現」していることに他ならない。

ゴルフや野球の「手打ち」は至極当たり前の結果ということがホムンクルス人形が証明している。

「手打ちゴルフ」を否定している人間がホムンクルス人形そのものなので解決策が見付けにくい。

スポーツで最近大きく取り上げられるのが「体幹を鍛える」という提言が、この小さい体幹をしているホムンクルス人形に当てはめると笑ってしまう。

体幹が小さいから「鍛える」と言っているようなものだ。

それはそうでは無くて、

神経系の作用を「手」みたいに大きくしろよ❗ということなのである。